今日は学校終業式通知表楽しみなエステサロン穏~Non~ Misaeです。
日曜日夜9時からのテレビ番組「あすなろラボ」
林先生の授業第二弾
「林先生は子供の勉強で困っている母親の悩みを解決できるのか」
というお題のまとめ②。
最も重要なのは3歳から5歳
その時期に重要なのはたくさんしゃべること。たくさん手を動かす。
この2つをすると脳が大きく成長する。
そして一番親がしてあげなきゃいけないことは子供の「なぜか?」をうまく受け入れる。
子供の「なんで?」はめんどくさい、そんな時は「なんでと思う?」と跳ね返してあげればいい。
「今忙しいから」「あとでね」などはダメ。
「どうしてダメなの?」というなげかけに「ダメって言ったらダメなの!」
なんて答えは最悪
どうしていいかどうかが聞きたいのではなくなんでダメなのかを子供は聞きたいんだからそれにこたえてあげなければならない。
そういう返答をしていると子供は聞くのをやめてしまう。
親は子供が自分で考えて言葉を発するように誘導してあげることが実はすごく大事。
さらに、それは大好きなお母さんとの楽しいコミュニケーションの時間にもなる。
ごもっとも!と思うんですが私もついついいいます・・・・・。
あとでね・・・・・。
ダメ!
子供の気持ちになって考えると確かにいつもそういう返事じゃ何も話したくない・・。
って思えてきますよね。
3歳から5歳。
もう3人は通り過ぎちゃってますこの時期
4男は4歳。
話さねば
でも上の子達にもみんな、「きちんと話を聞くよ。」という態度はこっちが見せてあげないとな。と思います。
忙しいを言い訳にせず、子供の方を向く。
夏休みの私の宿題です
子供が本を読まない。勉強をしない。という親の悩み。
親は本読んでますか?
親は勉強してますか?
自分がやらないことを子供にさせようとすることは最悪です。
自分がやれなかったことを子供にたくそうとするのは最悪です。
もし子供にやらせたいと思うことがあるならまず自分がやっている姿を見せるしかない。
勉強苦手だったお母さんが毎日毎日楽しそうにしてたら、勉強できなくてもいいじゃんって子供は思ってしまう。
嫌いだった勉強をお母さんが頑張ってしていたら子供も勉強しようと思う可能性も多少はでてくる。
勉強が嫌いなお母さんから勉強が好きな子供はでてきにくい。
実際勉強ができてもうまくいってない人もたくさんいます。
勉強ができなくても幸せな人もいる。
親は子供に勉強しなさいと言いたがる。やる気にさせて下さいと言う。
でも勉強はさせるものではない。本人がやる気になるかどうかだけ。
教育という字は教え育てる。と読んではいけない。
私たちができるのは教えるところまで。あろは育つのを願うのみ。
こちらは勉強できるとこんな世界があるよ。とみせるだけ。
あとは本人次第。
この夏休みがいい機会だなと思ってます。
私も秋に受けるメイクの勉強に取り組むし、一緒に机に向かうのって子供の頃なんだか嬉しかったですもん
子供は親の背中を見て育つ。
その通りですよね。
長男は今年で11歳。
私も親になって11歳。
一緒に成長していくけれど、長男より25年長く生きてるんだから伝えなきゃいけない事は伝えていかないといけないんだろうな。
勉強は楽しいんだよ☆彡
って思わせることもそうだけど、生きてるって楽しいよね。って素直にそう思える人になって欲しい。
③へ続く・・・・・。
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