まつ毛パーマ続き。
パーマ液についてはこちら。
道具はこちらです。
本日は実際にパーマをかける手順について。
用意するものはこちらです。
中央上のロッドから。
まるみカール、LLサイズを愛用。
コットンは無印良品の生成りカットコットンをずっと使っています。
メイク落としとか、何にでもこれ。柔らかくて好きです。
その下は医療用サージカルテープと綿棒。
サージカルテープはロッドを貼りやすいように、つり目状態にするために使用。
目尻の下あたりから、こめかみあたりに向かってグイッと持ち上げるように貼ります。
そして綿棒、写真には2本しか映っていないけど実際は4本は使います。
細々したところで活躍するのでそれ以上の本数あるといいです。
あと。その他にも、ティッシュとウェットティッシュは必ず手元に。
パーマ液(1液、2液)
クリアグルー。
まつ毛カール用スティック(以後、スティック)
そして置き忘れましたね、こちらの。Y字ブラシも使います。
A くぼみタイプ
あと、その都度用意するのが小さく切ったティッシュ。
これはパーマ液を塗布した上にのせて、蓋のように押さえる役割。
小さく切ったサランラップで、というのもネットで見たことがあるのですが、
より扱いが楽なティッシュを採用。切って、二枚重なっているのを剥がして一枚で使います。
いつも勢いで沢山切っていますが、使うのは片目に付き2~4枚。8枚あれば十分なのですが、
何しろ小さく軽いのでちょっと動いた拍子や呼吸で飛んで行ってしまうので多めに。
いよいよ実践。
パーマ液の放置時間が5分と短いこともあり、パーマは片目ずつやります。
片目にロッドに巻く→1液→2液→終わり。これを2セットですね。
液の放置時間が長いものを使っていた時は両目同時にやっていたけど、
5分は私ダメです。焦ってしまうし時間がずれやすくなってしまうので。
まずは前述したようにサージカルテープでグイッとつり目状態を作り、
ロッドの裏面、肌にあたる側にグルーを塗って瞼に貼る。
表面とまつ毛にグルーを塗り、Y字ブラシのギザギザ面を使ってロッドにまつげを巻き付ける。
この工程は本当に大切だから丁寧に。
グルーを塗りながら重ならないように曲がらないように、きれいに貼る。
ブラシで巻き付けるように貼りながら、細かい角度はスティックの先端で一本一本調整。
そして途中で落ちてくることがないようにグルーはがっちり塗ります。
多いかな?って思うくらいで大丈夫。
しっかり巻き付けたら、まずは1液。
直でロッドに塗る方もいるみたいですけれど、
私の場合は失敗しそうなので綿棒につけてからロッドへ。
最後にロッドの上側から水を含ませたコットンを差し込むようにして剥がす。→終了!
巻き付けが甘いと、1液を拭き取った時点でまつげがロッドから外れてしまうことがあります。
そうならないようにグルーをガチガチに塗るんですけれど、もしも外れてしまった場合は
1液を拭いてから更にグルーを足してもいいし、目立たない数本程度だったりして強行するのであれば
2液の重さと切ったティッシュで出来るだけ押さえて頑張る、という手もあります。
ただし仕上がりは、2液放置時の状態にかかっているといっても過言ではないので、
妥協はしない方が後々良いのではないかと思います。
ざっと、こんな流れ。
自分でやってもきれいに出来ますよ。
適当な性格の私でも大丈夫なので、やる気さえあれば誰にでも出来るはずです。
コツはとにかく、すべてを丁寧にやるということ。
特にまつ毛をロッドに巻き付ける時。出来るだけきれいに、グルー多めに!
そこにどれだけの時間をかけてでも、きれいに巻けたら仕上がりが良くなりますから。
大体1ヶ月~1ヶ月半に一度のペースでかけ直しています。
生え代わりでだんだんバラバラになってくるけど間隔が短いと傷んで仕上がりが悪くなるので、
そこは我慢。ビューラーは使わず、マスカラを塗った後にホットビューラーで整えています。
この手のものはパナソニックに絶対的な信頼感が。
とても使いやすいし、もう何年使っているんだろう。壊れにくくて素晴らしいです。
あとは、パーマの後はもちろん、日常的にまつ毛ケアすること。
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