生まれて初めて

シャネルを

贈っていただきました。。。







贈ってくださった方は

4年前に職場で出会った業者の男性で



今でも連絡を取り合う

男女の仲を超えた人。。









荷物が届いてそわそわと開けた時、


初めて贈られたシャネルに




うわぁぁぁぁ飛び出すハート飛び出すハート飛び出すハート飛び出すハート飛び出すハート





という感動と一緒に

強く出てきた気持ちは





女性として

扱ってくれて

ありがとう。。






だった。






その気持ちが

言葉になって頭に浮かんだ瞬間に

涙が出た。。




私もびっくりした。。










そうか、、、



誰よりも自分の女性的なところを

無視して抑え込んでいたのは


夫でも周りの人でもない





私、だったんだ。。








私はずっとずっと

こうやって女性として

お姫様として

ふんわりと扱って貰いたかったのに



それを弱さとして

否定して




それをウソ偽りだとして

否定して





いかに凛々しく見えるか

清々しくあっさりとした

女性であることが強さなんだ

として




女の強さを履き違えて

36年間生きてきてしまったな。。





女の強さ、はきっと



自分でなんでも出来るとか

そんな事では動じませんよ!とか

立ち直りが早いとか

痛みに耐えられるとか



そんな事じゃなくって



自分の弱さを

堂々と認めて晒し出して

生きていけること。。






その弱さを

見せてはダメなもの、

汚くて隠さないといけないもの、

として




自分の女性性を

ずっとずっとずっとずっと

否定してた。。







そうか、私は弱いんだ。




すぐ泣くしすぐ感じ取ってしまうし

出来ないことだらけで

怖いものも沢山で。。






そこを隠さなくても

自分で守ろうとしなくても

良かったんだ。。







そうか、そうだったんだ。。






誕生日の前日に

素晴らしいプレゼントをありがとう。。。





香りを嗅ぐたびに

本来の弱かった自分を認めて

なりたい私に

戻っていけそうニコニコニコニコ