嬉しいと悲しいのお誕生日 | あきちゃんのブログ

先日は私のお誕生日だった。


次女の娘からは

手書きのお手紙。



なんとも嬉しい。

次女夫婦からは母の日のプレゼントをもらってる。

お誕生日のプレゼントは少し待ってだった。

気持ちだけで良い。

いらないわよと伝えてある。


長女の娘からは



花束のプレゼント。

こちらもなんとも嬉しい。

銀座松屋で買ってくれたお化粧品は

次女夫婦からももので

長女夫婦からは母の日とお誕生日を兼ねてコピー機をプレゼントしてくれるらしい。


長女が一人暮らしを始めた時に

購入したコピー機が壊れてしまってる。


主人がいた時、電気製品、家電も含めて

全て主人に選んでもらっていた。


電気製品以外の物なら、ほぼノータッチで

私の好きなものを選べた。


が、家電などは主人の担当だった。


そもそも2人で決めた訳でもなく、

何となくそうなった。


なのでドライヤー買う時も主人に頼りっぱなし。


カーラー買う時も。

炊飯器買う時も。


家の💡も全て主人がやってくれていた。


そんな任せっぱなしの事を

主人がいなくなってから私がやるしかなくなった。


コピー機、パソコン、エアコン、テレビ、

DVD。

何もかも。


機械音痴の私には少々大変だったがなんとかやって来た。


今は洗濯機が調子良くない。

ドラマ式にしようかどうか?

先日、娘たちに相談した。


次女はドラマ式はあまりお勧め出来ないとの事。

やはり多少縮む事があるようだ。


普通の洗濯機で良いなぁと見に行ったけどなんだかよくわからない。


2組ほど

ご夫婦で説明聞いている。


あ〜。

私は1人なんだ。


そう思ったらなんだかその場にいたくなくなり帰って来た。


娘たちにまたまた洗濯機の相談をしてみる。

ママが良いと思ったので良いんじゃない?

これが答え。


違うのよ。

家電店に一緒に行って一緒に選んで欲しいのよ。

だけどそれを言葉に出来ない。


なぜ言えないんだろう。

一言言えば付いて行ってくれるのに。


昨年従姉妹の家の洗濯機が壊れた時も

私に声がかかり一緒に買いに行った。


冷蔵庫の時もエアコンの時もそうだった。


きっと従姉妹は何年もずっと1人で決めて来たんだろうな。


家のメンテナンスも。全て。


1人は強くならないといけない。


主人亡き後、良く友達から

「良く頑張ってるわね。私なら無理だわ。」と言われた。


言ってる相手は気付いていない。

全く気が付いていない。

自然に出ちゃうんだろうな。


出来ないじゃなくて

やるしかないのよ。


私がやらなきゃ誰がやるの?


嬉しいはずのお誕生日になぜか寂しくなってしまった。


娘たちに頼んでみようかな。