父とバッタリ会った


手に小さな袋をぶら下げ、杖をついて歩いてきた


道の反対側だったので手を振ってみた


父、気づき、立ち止まり、キョトンさん


あれ?暗くなってきたから、わからないのかな?
そういや視力も良くなかったな


近づき

お父さん!

声をかけたが、今度は眉間にシワよせ、いぶかしげな顔つきで近付いてきた


そうか…
耳が聞こえないんだったな…
気の毒なことをしてしまったな


近付いてきたので、もう一度

お・と・う・さ・ん
む・す・め・だ・よ

ゆっくり話したら、しばらくジーーッと私の顔を見て

あっ!
やあ…(^-^)/


もしかして、今、やっと、気付いた?


苦笑いし、落胆しながら百均に向かう


買い物を終え、帰宅


母から面白い話を聞いた


お父さんがね、帰ってきて

母さん、母さん
今ね、派手な服装の小学生が僕にニコニコしながら手を振ってきたんだよ
あれ?誰だろ?
僕、知らない子なんだけどなぁ…
って近付いたら◯◯だったんだよ!
いや、ビックリしたよ
ずいぶん派手な服装の小学生だな
って思っちゃったからさ


って言ってたのよ

何、ボケてんのよ?
しっかりしなさいよ

って言ったけど


そう言って笑ってた


呆れつつも笑ってしまった

と言うか、小学生に見られたって…一体?

(-_-;)

アンダーいくつだよ?


ザッと計算しても…




アンダー30?


リアルに自分の子供で居ておかしくない年齢に見られた私って…

(-_-;)

どんだけ、幼な顔なんだ


背が低いからかなぁ…


小学生に見られるの

(-_-;)

わからん

久々のレコード更新、自分におめでとう!と言っておこう