去年の話


12/28付で退社させられた、年齢が該当してしまった唯一の女性に花束を作って贈りました


女性なのに、花も何もないのでは、寂しいような気がしたから


それに、色々さりげなくお話したり、気遣ってもらっていたので精一杯、今のあたしの出来ることって考えたから

花合わせは

クリーム色のバラ(確か、アプリコット イブピアッチェ)


ブラウン系のバラ(ジュリア)


緑の葉はドラセナ(コーディラインホワイト)


葉牡丹


これらを合わせて手拭いブーケを作りました


手拭いは、有楽町マルイの一階の京みやびで店員さんがとても親切にアドバイスをくれて、選んだものを使いました


では、贈り花
ロド風手拭いブーケ
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何度も組み直したせいでジュリアの花びらはボロボロ(T_T)


ドラセナもボロボロ(T_T)

だから、渡す時に謝ってから渡しました


ちょっと気むずかしい方なのでね…(-_-;)


でも、とても喜んでくれて嬉しかったです


実は花束、先客有りだったんですよ


小さなスプレータイプのユリ(名前忘れました)を使った花束がありました


うちの会社が今借りて入っている倉庫の方からいただいたそうです


駅前のお花屋さんで作ったものらしく、素敵な花束でしたよ(^-^)


何だか増えて悪いかなぁと思いながらも、声をかけて渡しました


でも
『これ、あなたが作ったの?』


『はい』

『まあ、なんて素敵なの!すごくキレイよ。そういえば学校行って勉強してるって言ってたものね。ありがとう、私、お花大好きなのよ。部屋中、お花だらけになって嬉しいわ』


『あっ、でも形も崩れちゃったし、お花も葉っぱもボロボロなんで人様に渡せるようなもので無いんですけど…。本当にすみません、こんなんで』


『そんなことないわよ。すごくキレイに出来てるわよ』


『ありがとうございます。あと、これ、花束包んであるの手拭いなんで外したら、これはこれで使ってください』


『あら?そうなの?面白いわね…、こういうの初めて見たわ。すごくキレイに束ねてあるわね。これもあなたがやったの?』


『はい』


『そうなの?こういうの、嬉しいわ!使えるものね。ありがとう』


『いいえ、そんな…。良かった。こちらこそ喜んでもらえて嬉しいです』


そう会話していたら、営業さんがやってきて倉庫の方からと私からもらった花束の話をしていた


キレイに出来てますよ


そう言われたけど…自分的には納得いかんのだよ、納得が…(-_-;)


でも、すごく喜んでくれたから良かったです


退社された方、ユリは薫りがキツイから苦手とのこと

すごく嗅覚が鋭い方なので花を選ぶ時も悩みました


ローズゼラニウムを合わせようとして、匂いがきつくなってしまったので、思い出して慌てて外しました


お正月モードで花や葉ものが少ない中、バラの薫りを邪魔しないものはドラセナしかなかったので選びました

バラも薫りがきつすぎるものはダメ


こちらのイブピアッチェは、ほのかに優しく薫り癒される感じがあったので選びました


ジュリアは繊細な花びらなので、いたみやすいのかな?
ロドが個人的に好きなバラだし、薫りもあまりないので他のバラとケンカしなくて良いなぁと思い選びました


さて、バラばかりだと薫りの合わせも難しい


かと言って、お水多めなバラに少な目のガーベラは合わせられない


ふと見ると葉牡丹

覗き込んだらバラのようにも見える

確か『花時間』に葉牡丹を合わせたものがあったな…
ちょっと思い出して葉牡丹を合わせることにしました

帰宅後、悪戦苦闘の末、完成

ボロボロのドラセナ

このままじゃ申し訳ない

でも、代えもない

どうしよう(T_T)

振り返ると、学校か?ハナキチで余って持ち帰ったレモンリーフがある


あっ、これだ!


周りをレモンリーフでドラセナのボロ隠しに固めてみたら、なんとか形になった

それを手拭いで包んでさらにごまかした感、有り有りの花束出来上がり


もっとしっかり勉強して、ササッとキレイにブーケを作れるよう頑張ろう


ごまかし無しで胸張って渡せる花束を作れるように…

今回の花束、ボロボロだけど、頑張った気持ちは届いたようで嬉しかったです


『Tさん、体に気を付けて頑張ってください』


『あなたもムリしちゃダメよ』


そう言い、別れました


みんな、こうやって居なくなるんだな


(T_T)


寂しいな