昨日の帰り

タイムカードのところ(守衛室の前)で、友達のTちゃんを待っていたときのこと


前日に、霧吹きスプレーの電話をかけてきたSさんに声をかけられた


『今日は1人だったから疲れちゃったわ。なんだかパタパタしちゃったわよ(>_<)。今日はお留守番頼んじゃって悪かったわね。ありがとうね』


ロド『いいえ、お疲れさまです(^-^)』


Sさん『ハトがね…』


始まったぞ~、また

そう思いながら

ロド『えっ?ハト?鳩がどうかしたんですか?』


Sさん、目を潤ませて言葉をつまらせながら

『昨日、カラスによってたかって鳩がいじめられてたのよ。ボロボロに傷だらけになって瀕死の状態で一階に居たの…。気の毒に思って段ボールに入れておいてあげたのね。そうしたら、三階のK原さんに「なんだ!まだそんな所にハト入れたままなのか?!良いから段ボールごと裏の川に捨ててきなさい!!」って言うのよ。でもね…(軽く涙を拭いながら)でも、まだ生きてるのよ。そんなかわいそうなこと、私には出来ないわよ。でも、そう言われちゃったから箱を外に置いておいたの。少しして心配になって様子を見たら、箱から出て翼を広げて飛ぼうとしてるんだけど、首をやられちゃったみたいで、カクンってなってて飛べないみたいなの…(T_T)。ねぇ?どうしたら良い?昨日も病院に連れていったけど、また行った方が良いかしら?』

ロド『そうだったんですか?そういや、昨日やけにカラスがうるさいなぁって思ったんですよね。そんなことがあったんだ。しかし、捨てちゃえなんてひどいなぁ!まだ生きてるのに…、しかも必死に飛ぼうとしてるのに…』

Sさん『そうでしょ?でも、一週間持たないかもね。それに「ハトって色んな菌を持ってるから汚い!捨てろ」って言われたわ。でも出来ないわよ(ToT)。病院、また連れていって話してみようかな?』

ロド『そうですね…やっぱり病院に連れていってあげて、しっかり様子とか見てもらった方が良いのかも?』

Sさん『そうね…そうしようかしら?』


ここで、やっとTちゃん登場


ロド『あっ、では、すみませんでした』


Sさん『ううん、こちらこそごめんね。ありがとう。じゃあね、お疲れさま(^-^)』

ロド『はい。では、お先に失礼します』


そう言って、そそくさと足早に出ていったTちゃんを走って追いかけ、追い付いたのでした


Sさん、結局どうしたんだろう?


月曜日、聞いてみよう