自宅のすぐ目の前が公園になるらしい
その為、整地されて低い柵(?)で囲まれています
ロドの楽しみの野草はキレイに取り除かれ、全て無くなりました(T-T)
みんなは雑草、雑草と邪魔者扱いのやっかい者と言う目で見ている人も居ると思う
ロドは違う
小さく、さりげなく、誰からも注目されることなく、当たり前のようにそこに居て、季節を感じさせてくれる名も知らぬ草花たち
もう見ることはなくなりました
季節を感じるものがだんだんなくなっていく
自然の中で、あるがままの姿、形で咲く草花たち
こんな事なら家に移住させちゃえば良かったなぁ…
移住に関しては母には叱られそうだったけど…
でも、母に野草の話をしたら理解してくれました
ここからは子供の頃の話になります
今の場所に引っ越す前の家の回りは雑草だらけ
自宅も広い庭があり、子供の頃はよく草花を摘んでは、母に小さな子供の手で作った小さな花束を渡していました
母は『あら?きれいね。ロドちゃんが作ったの?ありがとう。お花さんがいつまでも元気で居るようにここにお水入れて飾って置こうね』
『うん(≧∀≦)』
父も飾ってある小さな花束を見て『キレイだな…もうこんな季節か』
そう言って小さな小さな花束を見ていました
家族が喜ぶ顔が見たくて、花がしおれると、庭や回りの場所から花が咲く度に摘んでは持ってきていました
母が『キレイね、ありがとう。でも…あら?またお花摘んじゃったのね?困ったわ、次の年咲かなくなっちゃうんじゃないかしら?』
そうポツリと呟き、父と『またお花摘んで来たのか?う~ん…』と話してるのが聞こえました
それでも小さな子供には理解はできません
ただあんなに喜んでくれてたのに、何で困った顔してるんだろう?
不思議でたまらなかった
そんなある日のこと
いつものように、小さな花束を持って母の元へと行きました
『あら?キレイね、ありがとう。でもね、あまり積んじゃダメよ。お花さんがかわいそうでしょ?』
むくれた顔で『なんで?』
『そうね…』
母は少し考えてからこう続けました
『このお花さんたちにも回りにお友だちや家族がいると思うの。ロドちゃんと同じようにパパやママ、おにいちゃん、AちゃんやMちゃんみたいにお友だちがいるとママは思うのね』
『うん』
まだ、むくれ顔で聞いています
『ロドちゃんはね、このお花さんをパパやママ、おにいちゃん、お友だちとサヨナラさせちゃったのよ。わかる?』
『えっ…そうなの?』
びっくりしました
『そうよ。きっとこのお花さん、寂しいと思うなぁ…。一人ぼっちになっちゃったのよ。ロドちゃん、回りに居たお友だちと急にサヨナラになって一人ぼっちになったら寂しいよね?パパやママ、おにいちゃん居なくなったら寂しいよね?それはロドちゃんがいなくなったら、残されたお友だちやパパやママ、おにいちゃんも同じ気持ちよ。そんなのイヤだよね?一人ぼっちは寂しいよね?』
『うん、やだやだ(ToT)』
うなづきながら、ロド号泣(ToT)
『ほら、そんなに泣かないの。優しい子ね、お花さんの気持ちがわかるのね。今度お花が咲いたらもう摘んじゃダメよ。いい?』
『うん(ToT)』
泣きながら、うなづきました
『いい子ね。よし!今度もしお花が咲いたらママと一緒に見に行こうね♪お花が咲いたらロドちゃん、ママに教えてくれる?』
『うん』
まだ涙が残る目をゴシゴシしながら、思いっきりの笑顔で母にうなづきました
『よし、いい子、いい子』
そう言いながら、母がギュッとしてくれたことを今でも覚えています
その時の思いは、今も胸にある
根底がそこだと思う
子供の頃のロドは木々や草花、昆虫や鳥、動物が友達だったんですね
ある意味、野生児?
自然とともに過ごし、自然を感じる
母はそれを知ってるから、理解してくれたんだと思う
だんだん自然が失われつつある世の中
なんだか寂しいですね
その為、整地されて低い柵(?)で囲まれています
ロドの楽しみの野草はキレイに取り除かれ、全て無くなりました(T-T)
みんなは雑草、雑草と邪魔者扱いのやっかい者と言う目で見ている人も居ると思う
ロドは違う
小さく、さりげなく、誰からも注目されることなく、当たり前のようにそこに居て、季節を感じさせてくれる名も知らぬ草花たち
もう見ることはなくなりました
季節を感じるものがだんだんなくなっていく
自然の中で、あるがままの姿、形で咲く草花たち
こんな事なら家に移住させちゃえば良かったなぁ…
移住に関しては母には叱られそうだったけど…
でも、母に野草の話をしたら理解してくれました
ここからは子供の頃の話になります
今の場所に引っ越す前の家の回りは雑草だらけ
自宅も広い庭があり、子供の頃はよく草花を摘んでは、母に小さな子供の手で作った小さな花束を渡していました
母は『あら?きれいね。ロドちゃんが作ったの?ありがとう。お花さんがいつまでも元気で居るようにここにお水入れて飾って置こうね』
『うん(≧∀≦)』
父も飾ってある小さな花束を見て『キレイだな…もうこんな季節か』
そう言って小さな小さな花束を見ていました
家族が喜ぶ顔が見たくて、花がしおれると、庭や回りの場所から花が咲く度に摘んでは持ってきていました
母が『キレイね、ありがとう。でも…あら?またお花摘んじゃったのね?困ったわ、次の年咲かなくなっちゃうんじゃないかしら?』
そうポツリと呟き、父と『またお花摘んで来たのか?う~ん…』と話してるのが聞こえました
それでも小さな子供には理解はできません
ただあんなに喜んでくれてたのに、何で困った顔してるんだろう?
不思議でたまらなかった
そんなある日のこと
いつものように、小さな花束を持って母の元へと行きました
『あら?キレイね、ありがとう。でもね、あまり積んじゃダメよ。お花さんがかわいそうでしょ?』
むくれた顔で『なんで?』
『そうね…』
母は少し考えてからこう続けました
『このお花さんたちにも回りにお友だちや家族がいると思うの。ロドちゃんと同じようにパパやママ、おにいちゃん、AちゃんやMちゃんみたいにお友だちがいるとママは思うのね』
『うん』
まだ、むくれ顔で聞いています
『ロドちゃんはね、このお花さんをパパやママ、おにいちゃん、お友だちとサヨナラさせちゃったのよ。わかる?』
『えっ…そうなの?』
びっくりしました
『そうよ。きっとこのお花さん、寂しいと思うなぁ…。一人ぼっちになっちゃったのよ。ロドちゃん、回りに居たお友だちと急にサヨナラになって一人ぼっちになったら寂しいよね?パパやママ、おにいちゃん居なくなったら寂しいよね?それはロドちゃんがいなくなったら、残されたお友だちやパパやママ、おにいちゃんも同じ気持ちよ。そんなのイヤだよね?一人ぼっちは寂しいよね?』
『うん、やだやだ(ToT)』
うなづきながら、ロド号泣(ToT)
『ほら、そんなに泣かないの。優しい子ね、お花さんの気持ちがわかるのね。今度お花が咲いたらもう摘んじゃダメよ。いい?』
『うん(ToT)』
泣きながら、うなづきました
『いい子ね。よし!今度もしお花が咲いたらママと一緒に見に行こうね♪お花が咲いたらロドちゃん、ママに教えてくれる?』
『うん』
まだ涙が残る目をゴシゴシしながら、思いっきりの笑顔で母にうなづきました
『よし、いい子、いい子』
そう言いながら、母がギュッとしてくれたことを今でも覚えています
その時の思いは、今も胸にある
根底がそこだと思う
子供の頃のロドは木々や草花、昆虫や鳥、動物が友達だったんですね
ある意味、野生児?
自然とともに過ごし、自然を感じる
母はそれを知ってるから、理解してくれたんだと思う
だんだん自然が失われつつある世の中
なんだか寂しいですね