雁田(イエンティエン)から
深セン方面へバスで15分先の
平湖(ピンフー)へ足を伸ばした。

目的は、買い物!
常夏(自分の中では…)のハズの広東省!
12月!異状にさむい!!
防寒用に着る服がありません!
この寒さは、雪が降らないだけで、日本と大差なし!
到着時間はちょうどPM12:00
腹ごしらいと行こう。
案の定、湖南(フーナン)料理であった…

何を頼んでも、食いもんが見えんくなるまで
唐辛子が、ドッサリと乗っかっている!!
かーれーぇーえーぇーェーェーェーー!!!!!
店内を見渡すと汗かきながら食っているのは
オレだけだった…
こんなもんばっかり食ってっとアタマおかし成る。
湖南人はアタマがおかしい。
こういうのを、朝・昼・晩と食っている。
朝からって…
無いね…こんなもん朝から…
[湖南料理]
中国八大料理のひとつで、激辛料理では群を抜く!!
食事が終ると、
目的の上着を適当な服屋でGETした。
50元(800円ほど)は安い。
でも、作りが安っぽい日本じゃ着れるもんじゃない。
中国用にしよ…
その後は、平湖の街をイロイロ回った。
気づくと、正午を過ぎると、
異常な人ごみへと膨れていた。
歩き疲れると友人の提案で、
洗髪に行くことにした。
こっちじゃ、
普通に洗髪だけの目的で、床屋へ向かう。
まあ、金を持っているヤツのする事だが…

相変わらずの入念なシャンプーで、
30分ほど、横になった状態で
頭を泡立てた。
ついでに、肩やらアタマやらを按摩し、
ドライヤーで乾かす。
オレの方はさっさと終ると、
店の前で一服ついた…
すると、若い店員がオレのタバコを見ると、
「日本?日本?」
と言ってくる…欲しけりゃヤルよ!
中国人は、嬉しそうに
マルボロ・ブラックメンソールを吸い出した。
「可以!」
単に日本製って事で喜んでんじゃねいのか?
と、中国店員を相手にしていると…
たちまちその他の若い店員が集まって来た。
このゴミどもが…
中国式で、全員に1本づつ振舞った。
店の入り口が一気にガラが悪くなる。
中国には欠かせない習慣で、
たばこは、
初対面どうしの警戒心を解くため
よく使われる必須アイテムだ。
「トンジン!トンジン!」
(とんじん?何の事…)
(…は!東京ね!)
(んで?)
そいつは、東京に行きたいと
言っているみたいだ。
(…勝手に行け!くそガキ!)
床屋を出ると、
友人がバイクを呼びとめた…
ここに乗れ?
これがバイタクか。

3ケツで
どこをどう走ったか解らんが…
風が異常に冷たかった。
さぶ…