Silent Nightmare EP7 | KAMIKAZE ATTACK!

KAMIKAZE ATTACK!

[中国広東省体当り日記]


背に腹はかえられない…この激痛がとれるなら…

虎穴に入らずんば、虎児を得ず。





死ぬことは無い。






たぶん!?





むしろ、これで楽に成るはずだ!

(心の中で、そう決断を下した。)




喉の患部に、麻酔をかける…


5分ほど待つと、先のとがった針を取り出した。


$KAMIKAZE ATTACK



術場の前には、運転手・通訳・通訳の旦那が

雁首揃えて、様子を見ている。



そいつらの表情で、オレの恐怖を駆り立てる…


針を幹部につき当て、間髪入れずに突き刺した!








「ブスッ!!」






痛っ!!!!!!!!!!!!!!!!!!





(麻酔が効いてナイ!)



注射器を、刺した処にあてると

スポイトの様に吸い上げた!




「カラン!」





銀の皿に、注射器をなげた。

横目で見る…

中には、ビッシリと白いものが詰まっていた。



$KAMIKAZE ATTACK



次にハサミを取り上げた…











(えっ!?まだ…)













ハサミの先を穴に挿すと…














「ジョキンッ!!」






ゥオーッー!!!!!!!!















見つめる三人が声を出しながら目を覆った!

(まったく、いいリアクションしやがる…)





$KAMIKAZE ATTACK




医者は、洗面所を指差した!


閉じた口のまま駆け寄り、流しに垂れ流した…



$KAMIKAZE ATTACK







…オペが終わると、無意識な感じで

病院の中庭で、点滴を討っていた。






この数日で体重が5Kgおちた…


喉の奥には、忘れられないキズを残した。





$KAMIKAZE ATTACK







-END-