こんばんは。
今日は贅沢な悩みと嘆きのお話です。
前回のお話の続きかな?
おさらい会の練習の為、
レッスン出来る場所と時間の問題で、通常のレッスン場所ではなく、本部のお教室、子供中級上級クラスに入れて頂いてます。
主なクラスメイトは
コンクール参加の小、中学生2人と、ロシア留学中だけど、一時帰国中のエリート(19歳位)。
大人からバレエさんの私は、大人からバレエさんとしかレッスンしないので、
エリートちゃんたちとのレッスンは新鮮。
ワクワク半分ドキドキ半分。
アンシェヌマンが難しいので子供達が私を前後で挟んでくれる位置のバーを先生が与えて下さいました。
カンニングが出来れば楽勝、とか思ってたいた私、
バカヤローでした。
例えば、
発表会の合同レッスンで子供からバレエちゃんたちを見ると
上手いな~、素敵だな~、良いものみれたな~
一緒にレッスン出来て嬉しい
と思います。
お正月や夏休みの大人、子供参加自由の合同の特別レッスン(経験年数の指定あり)も同じ気持ち。
参加者レベルに合わせたレッスン内容にしてくださるので、さほど苦にはなりません。子供上級者に合わせて難しかったとしても、時間中全部が難しい訳ではないので、
難しい事が体験出来た~、ラッキーつて前向き。
だけど中級上級クラスのレッスンは違った。
ワクワクドキドキは大間違いでしたね。
そもそも、
子供からバレエちゃんのクラスに、私が入れて頂いているのです。
容赦なく難しい。
私が居るからって内容落としてたら、このクラスの意味が無い。
アンシェヌマンの難しさもだけど、とにかく片足ルルベが多い、長い。
レッスン途中で足首が崩壊しました。
MP関節周辺も痛いよ~。
大人クラスにどんだけ長く居ても、
違うんだ、ダメなんだ、って思いました。
多分使い方の問題。
何かが間違ってる?
何かをどうにかしたら、何とかかなるのか、これから考えます。
今日もレッスン日だったのですが、足首も足裏もまだ痛くて、耐えられる自信が無かったので、お休みしました。
明日の大人レッスンはゆる~く受けます。
エリート達とのレッスンは12月まで続きます。
大丈夫かな、わたし。