発表会が無事?に終了し10日経ちました。
踊っている時の記憶はほぼ無いので、ブルーレイが手元に届いたら、色々反省したいと思います。
今回は2曲目に踊ったファラオの娘の川のバリエーションについて。
発表会当日、最後のリハーサル(開演2時間位前?)で変更になった部分
これが今回のテーマです。
2部の一番手で踊る私の当初の舞台の流れは
どんちょうが上がる(ステージ明るい)
私は上手からバレエ歩き、センターの✕印でポーズ
音がスタート、でした。
何の苦も無い流れ
それが本番は
どんちょうが降りた状態で、舞台とは関係の無い音楽が流れてます、
どんちょうが上がる1分位前から真っ暗なステージのセンターの✕にスポットライト
私はスポットライトの丸の中でひたすらポーズ
どんちょうがゆっくり、全て上がってから
やっと
音スタート
となったのです。
あまりにも苛酷なので
どんちょうが上がる10秒位前でポーズ、とこっそり勝手に決めてました。
はい、1分前です。
と言われて無視。
はい、30秒前です、と言われても無視したら、
ポーズして下さい!って言われちゃいました
ですよね。
辛かったポーズがこれ
前日リハーサルの画像です。
同じような苛酷なポーズをパドカトルの時に経験済み。
その時は何ヵ月もレッスンしたので、難なくこなせる様になっていたのです。
白鳥のコールドの時だって、何分も同じポーズで静止してたけど、へっちゃらに出来るようになった。
でもでも…
今回は全くダメで、
右足太ももプルプルでした。
2列目で観てた友人はプルプルが見えたって![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/607.png)
![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/607.png)
じゃ、私はどうしたら良かったのか?
考えて出た結論。
本番まで2時間あったのだから、
ひたすらポーズとって、1分耐えられる右足太ももを作るべきでした。
あ~
後悔、後悔。
最後まで読んでくださいましてありがとうございました♪