どうも、

元・日本史偏差値40以下@ゆーすけ

です。

 

 

 

センター日本史の出題範囲は

古代から現代に至るすべての時代

と、とても広く

 

 

丸暗記だけで高得点を

目指すことはとても困難なことです。

 

 

 

そして、

 

 

 

「すべて」というと暗記量が多いため

挫折しそうな方もいるかもしれません。

 

 

もちろん

日本史の勉強に暗記は必要です。

 

 

 

ですが、

 

 

 

歴史の流れ(=通史)

理解することによって、

 

 

暗記する以上に効率よく

勉強することができます。

 

 

効率よく勉強ができるようになることで

点数を8割以上取ることが

可能になります。

 

 

 

だが、

 

 

 

歴史の流れを

理解せずに暗記だけで

挑むというのであれば

 

 

冒頭でも述べましたが

高得点を取ることは

とても困難な道のりです。

 

 

 

かつ、

 

 

 

とても効率が悪く

同じ時間勉強をしていても

確実に差が開いてきます。

 

 

差が開くということは

 

 

それだけの時間を

あなたが損している

ことになります。

 

 

あなた損をしないためにも

 

 

 

8割が手に届く!日本史攻略<正攻法>

をぜひ理解して頂きたい。

 

 

 

ステップは3つ

1.全体の流れをつかむ

2.分野ごとに流れを理解する

3.11答で確認

 

 

 

1.全体の流れをつかむ

教科書を用いて全体の流れを学習。

 

 

教科書を軽く繰り返し読みながら

人物や出来事を理解。

 

 

書き込み式テキストを用いると効果的。

 

 

日本史が苦手という方には

 

 

大学受験らくらくブック

日本史 古代~近世 (新マンガゼミナール)

 

 

などの、まんがの参考書から

読むことをおすすめします。

 

 

 

2.分野ごとに流れを理解する

次に分野ごとの通史を理解する。

 

 

例えば、

政治史・文化史・外交史・経済史・

教育史・法制度史・信仰・宗教史など

 

 

特に政治史は、

歴史全体の流れにも大きな影響を

与える重要な分野です。
 

 

 

3.11答で確認

11答を用いて

歴史的事象を5W1Hの視点で確認

 

 

 

1.全体の流れをつかむ

2.分野ごとの流れを理解する

3.1問1答で確認

 

 

以上3つのステップを

軸に最初に勉強を行うことで

後半の伸び方が変わってきます。

 

 

 

ここまで読んだら

教科書を5分で読める範囲で

構わないので

 

 

5分間歴史の流れを

つかんでみましょう!

 

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。