どうも、
元・日本史偏差値40以下@ゆーすけ
です。
いきなりですが、
「忘却曲線」という言葉をご存知でしょうか?
(忘却曲線とは、
人間の脳の忘れる仕組みを曲線で表したもの)
引用:エビングハウスの忘却曲線
私たち人間は
忘れる生き物であり、
暗記したことでも復習しなければ、
明日には7割近く忘れてしまいます。
そのため復習は、
あなたが受験を突破するための
カギとなります。
暗記が苦手という人でも
復習をすることで
記憶として定着させ
暗記したことを
必要な時に引き出すことができます。
さらに、復習するタイミングを
意識することで
よりスムーズに引き出すことが
できます。
逆に復習をしなければ
暗記をした翌日には
暗記したことの7割を忘れ
1か月後には
8割を忘れることになります。
いざ、受験本番というなったときに
あなたは、どれだけのことを
忘れずに暗記できているでしょうか?
そして、合格している
自分の姿をイメージできますか?
多くの人は不安に
なると思います。
その不安を消し去るために
『100%近く記憶を保つための
復習メゾット』
を紹介いたします。
ステップとして
①1時間後に復習
②寝る前、起きる前に復習
③翌日に復習
④1週間後に復習
⑤1か月後に復習
以上の5つのステップです。
ここで重要なのが、
復習に時間をかけすぎないことです。
1つの復習する費やす時間は
5~10分が理想的です。
理由として短時間で集中して
行うことで
暗記したことを
より忘れにくくなるからです。
そのため
復習は短時間集中で
行ってください。
まず、手始めに
今日勉強したことを
どれだけ覚えられているか
復習してみてください。
今日は勉強していないよ
という方は、
授業で学んだことを
思い返すだけでもやってみてください。
そして、
どれだけのことを覚えていて
どれだけのことを忘れているのか
実感してみてください。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。