¡Hola!
今日は非常に残念な
お知らせがあります
前回までうちのあずき
連れて行くよーっ！
って張り切ってましたが
現実はそんなに甘くなく
とても厳しかったです。
結果から言うと
連れて行けない事はないが
とても難しいので
メキシコに連れて行くのは
やめました
まず、飛行機
については
については前から念入りに調べていて
今回あたしはメキシコシティまで
ANAの直行で行くのですが
ANAは唯一ハムスターなども
乗せれるのです
メキシコまでの飛行機といえば
アエロメヒコもありますが
犬と猫のみとなってます
少し納得出来ないのが
ハムスターは犬猫と違って
個体も小さい分
ゲージも小さいですが
料金は動物全て一律です
笑
笑とまぁ、飛行機自体は
自体は問題ではなかったです
そしてあたしは甘く見ていたのです。
農林水産省のHPを見ていた時までは。
ハムスターなどの齧歯目類は
検疫の必要はありません。
とだけ書かれていました。
なんか、簡単に連れて行けそうな
気がしません？！？！
それを踏まえて。
次のステップとして
ペットを連れて行く場合
相手国の大使館に確認する
と言うことが必要になります
なのでメキシコ大使館の
農務部に連絡を取りまして
ハムを連れて行くには？
を連れて行くには？と聞きました所…
それはそれは予想もしていない
回答が返ってきました
(以下
←農務部の方。)
←農務部の方。)『えー、ハムスターですか？あ、ハムスターですね…
うーん、ハムスターか…』
ん？？
すごく戸惑ってらっしゃる…
『まずメキシコと日本の間でペットを輸出入する場合、
ペットは犬と猫が基本
とされていまして…
現在、それ以外の動物に関しては
両国の間に協定が成されてない
状況になっておりまして…』
おおおおおお
なになに、難しっ
『つきましては、ハムスターを連れて行くとなると
まずメキシコ政府と日本政府の間で
ハムスターの輸出入に関する
条件規約を設ける必要がありますので…』
え、まって。
お願い、何語。
『Mi様には直接メキシコ政府とコンタクトを取って頂いて、
メキシコ当局と厚生労働省とで
輸出入に関する条件協議を
取り行って頂くよう
要請して頂く必要があります。』
えーーーーー
いきなり政治！！！
なんか大人っ
ポ
ポ『あまりお時間もありませんので取り急ぎご連絡先をメールで
送らせて頂きますので…』
とこんな具合に言われまして
すぐにメール
が届きましたが
が届きましたがそこに書かれていた連絡先は
メキシコの政府獣医官でした。
しかも現地にいるので
日本語NG
いやいや無理っしょーーー
そんな難しいことになってんの！
って事で心底凹んだあたしは
PCで調べてみました…
あたしの勉強不足でしたが
個人でペットを輸出入する
って事はすごく大変らしく
やっぱり手続きなどを
代行してる会社が多くありました。
そりゃそーだわ。
政府と連絡取れって。
あたしはCIAか！！
そんな現実を目の当たりにした
あたしはいろいろ考えました。
こんなに大変な事して
代行に頼んでお金払って
何時間も飛行機我慢してもらって
慣れない土地で
食べ物も今まで通りに
食べれるかもわからない。
そこまでしてあずきを
メキシコに連れて行く
メリットってなんだろう？？
そりゃあたしにとってあずきは
何にも変えられない
大切な愛する子どもだし
ずっと側で見ていてあげたいし
お世話もたくさんしてあげたいし
たくさん思い出作りたいけど。
それって全部自分の為でしかない。
あずきに対して
に対してちゃんと考えてあげてなかった。
母親も可愛がってくれてて
変わらない慣れた環境で
エサやおやつも好きな物が
たくさんあるこの日本で
暮らす方があずきにとって
ずっと幸せなのに
良かった。
間違った選択をしなくて。
と思ったのでした！！！！
寂しいけど
あずきは母親に
は母親に預けて行くことにしました
母親はすごく溺愛してるので
安心して任せられます
メキシコ行くまで
たくさん遊ぼうね
と言うことで
海外にペットを連れて
行こうと思っている方！
ちゃんと事前に調べて
ペットの事を考えて
決めて下さいね
ちなみに一度海外に出したペットを
日本に連れて帰ってくる場合
最低40日間勾留されるらしいので
そこもしっかり考えた上で
決めてあげて下さい！！
ストレスで病気や最悪の場合
死に繋がるってことも
考えた上じゃないと
後悔する事になります！！
そして最後になりますが
なんと出発早まりまして
渡航5月予定が
4月になりました
それから、先日航空券も取りまして
今回旦那のマイルで行きます
飛行機代浮いたぁぁあ〜
その分服やら靴やら
購入させて頂きました
ありがとうございます
そんなこんなで
日本滞在も残り2ヶ月切りました！
予定ぎちぎちの
準備もスピードアップで
なかなか忙しい日々ですが
今のうちに冬やら雪やら
楽しんでおきます
¡adiós!