どうも
先日、2ヶ月ぶりの児童精神科へ夫と一緒に行きました。
主治医と深く話したかったので息子（ちび助）はいつも通り保育園へ預けて、久しぶりに夫を一緒に連れて行きました！
特別児童手当てについて話を聞きたかったので、まずは息子は現時点で診断つくのかまだ様子見るのかを尋ねました。
「ちびすけくんは今までの聞き取りや発達検査の結果を見ると、、、自閉症スペクトラムの特性を持っていると思います」って言われました。
そして続け様に
「診断名を付けるのは加配をつけたり手当てなどの支援を受けやすくするという意味もあります」「今、診断が付いたとしても大きくなって年齢を重ねるうちに特性と上手く付き合っていくことで、障害ではなく個性の範囲という認識になることもあり得るので診断名に囚われずにね！」と分かりやすく説明してもらって夫婦共々ふむふむ‥とただただ話を聞きました。
私はスペクトラムの意味がわかるけど夫は理解は示しても意味とかは分かってないので改めて説明もしてもらいました。
これで発達障害グレーゾーンっていう曖昧な立ち位置ではなく我が子は発達障害なんだって本気の受容をしないといけなくなったんだな。
不思議と悲しくはないけどちょっとだけ悔しさはある。何故に我が子が‥って。
出来ることが多くなって成長しているのに、診断されると出来ないことにしか目がいかないんだよなあ。
それが診断名に囚われてるんだよね
でも先生の話し方や説明の仕方が分かりやすくてスッと理解できて心が軽くなった。
良い主治医さんだなぁ。
病院受診後に
久々に夫婦だけでご飯食べに行き息子のことを話しました。
私も夫も息子の課題や苦手を共有して今まで通りに頑張っていこうと話ができた
そしてその日の夫はいつも以上に財布の紐が緩んでおり、保育園お迎え後に息子にトミカを強請られて買ってあげてた（笑）
これ↓
似たような消防車たくさん持ってるのによ〜
まあいいけどさ
次の記事で特別児童手当て申請について更新しますっ！！ではまた