あなたへ

今なにしてますか?
あなたに隠し事が増えていく度に、あなたに申し訳ないと思う気持ちと、強引に捩じ伏せてある現実と一瞬だけ決別できる安堵感で胸がいっぱいになります。

あたしは人間として最低な人生を歩んできました。
そして、これからもそれは変わらないと思います。

10ヶ月。

あなたに出会って、あなたを特別に感じてから、もうこんな月日が経ちました。
今だけだと、どこかお互い未来のない付き合いをすると思っていたのに、もうあなたはあたしの一部になりました。

しっかりしていて、ちょっと抜けたとこもあって、優しくて、大事にしてくれて

あたしにとっては自慢できる男だと思います。

だけど、あたしにはわからない部分も確かにあって、いつかわかるとも限らない。

あなたの歩んだ道を、あたしは背負ってあげる自信がないのです。
いつかあたしは、あなたを許せるんでしょうか?
いつかあなたは、あたしに誓えるときがくるんでしょうか?


愛してたまらない人だから、あたしは今だに臆病です。
理性を保てない

あんたが憎いわ
好きだけど憎い

あたしを弱くさせる

あたしを狂わせる

早く出て行きたい
楽になりたい

でも今はできない
踏み出す勇気がない

どこに着地するのか
わからないから

あんたが憎い
嫌いになりたい

あんたの前から消えたい
例え泣く事があっても
あんたのいない世界なら
すぐ立ち直れる

あんたのその勝手気ままな
肝心な事から逃げるその汚さから
あたしは解放されたい

思えば前もそうだった
前も同じだった




もう男は要らない。











何も要らない。









起きたらすぐに別れを告げて


明日からは自分の為に生きよう。