この関係は一体なんなんやろ。

浮気の証拠らしき物体が見つかってから、あたしは別れを告げ家を出た。出て行けと言ったのはあんただったけどね。

行く宛てもなかったのに、どうにかなると言い聞かせてふらっと彼の店に行った。

けど夜に、店の前で結局彼に捕まった。

必死に言い訳されて、普段通り笑いながら接してきて、別れを引き止められて。

何を根拠にそんなに否定ができるのかあたしにはわからなかった。だってもう何を言っても証拠はあるんやからさ


あたしは笑いながら無理って連呼したけど、その笑いは会えて嬉しいと言う気持ちからだってわかったときはめっちゃ悔しかった。

悔しいなんてもんじゃない。
なんで自分こうなんだって責めた。

もしよりが戻っても、あたしはあんたを許す事はできないよ?
もう何度、こんな状態繰り返したか知ってる?

だけど、例えわかりきった嘘でも、あんたが最後まで嘘だと突き通してくれた事には感謝してる。






あれから日にちは経つけど、あたしはあんたをこれっぽっちも信用してないよ。

でも、今までより、優しく素直に接してあげれる理由、あんたにわかるかな?





信用ってのが、人間が人と関わりやすくするために自己満で作り出した言葉なら、信用の裏には裏切りがあるって事も考えて欲しかった。

こんな言葉に惑わされる人もいっぱいおるねんから!



信用した方が悪いなんて台詞、一番初めに口にしたやつ、誰なんやろな。



子供が去ってから一週間が過ぎました。

あなたは何を思ったんでしょうか。

おととい、家から見覚えのない、使用済のコンドームが見つかりました。