こんばんは⭐️
週の中日、皆様いかがお過ごしでしょうか?
明日は春の嵐だそうですね、朝の通勤通学時間、心配ですね💦

さて、今回は南米屈指の点取り屋、ウルグアイ代表のルイス・スアレスを個人的見解で解説していきます🔥

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ルイス・スアレス
ウルグアイ代表🇺🇾
FCバルセロナ 所属
FW
182cm  85kg

個人的見解の特徴
・個人でも味方との連携でも仕掛けられる万能FW
・圧倒的なシュートセンスとゴールへの嗅覚

それでは解説していきます🔥
ルイス・スアレスといえば今や所属するバルセロナでメッシと2トップを組み、得点を量産しています。一見メッシの陰に隠れてしまっているように見えますがまったくそんな事はありません。
スアレスはメッシがプレーをしやすいように、メッシはスアレスがプレーしやすいようにお互い意識してプレーをしています。
最初はスアレスがバルサに加入と聞いた瞬間は絶対合わないと思っていましたが、すぐに意気投合して圧倒的な破壊力の3トップになり衝撃的でした💥
そしてスアレスは個人でもどんどん攻撃を仕掛けていきます。なかなか仕掛けられる、使える、点を取れるという3拍子揃ったFWはいないですね。他に思いつくのはルーニーぐらいですね。
CLとPSG戦で当時在籍していたダビド・ルイスの股を抜いて得点を決めたりしていましたが、彼のドリブルは非常に推進力があります。
そしてボールを受けてから仕掛けるまでのスピードが他のアタッカーよりも早いのが特徴です。
ディフェンス側からするとどんどん進んでくるドリブラーは非常に厄介です。ロナウドとかもそうですね。
つまり、彼らはDFがされて嫌な事を知っている。それをやる事が得点を量産する秘訣なのかもしれません。

スアレスは単純にシュートそのものもものすごく上手いです。利き足は右ですが、頭も左足のシュートも精度が高いです。そしてシュートまでの持っていき方やシュートコースの作り方、更にはフリーキックも抜群に上手いです。
キーパーとの1対1は、キーパーのポジショニングを見てインサイドで流す、もしくはキックフェイントを入れてキーパーの重心を動かし、反対側に流す。
ボールを持ってる味方のポジショニング、ゴール前の空いているスペースを見て、タイミングを合わせて走り込む。基本のように感じますが、基本は本当に大事です!
フリーキックに関しては説明の余地が無いので、YouTube等でご覧下さい(適当)笑 

まとめると
どこからでも、どんな方法でも点を取れる、なんでも出来るアタッカー

今回も暇潰しに読んで頂きありがとうございました😊
次回はブラジルが誇る世界最高の超攻撃的SB、ダニエウ・アウベス&マルセロを解説します🇧🇷

それでは!🖐