2月最初の読了は「執着者」
ジャンルはサイコサスペンスだそう。

老人によるストーカー話。
かと思ったらそう簡単な話ではなかった~。

じいさんかばあさんかわからんくらいの齢の人からの異常な付きまとい。嫌がらせ。
それ自体も怖いが、それを周りに理解して貰えないという別の怖さもあった。

「お年寄りなんだから…」で笑って済まされる。
こわ。


特に、第三章は一番気味悪くて、警察の対応も腹立ったし、最後に爺が言い残した言葉の意味も結局わからなかった。なんでそんなこと言い残したのか?なんならその言葉のせいで最後お縄になってるし…なんだったんだろう?
だれか読んだ人教えて欲しい 笑



今回もけんごさんのおすすめきっかけで読んだ!
余談だが、寝る前に布団で読んでいて…ベランダから風鈴なったらどうしようって何日か寝付きが悪くなったw

真相が知りたくて知りたくてなかなかページをめくる手がとまらない本だった!

あと、お年寄りには親切に…が、今後すんなり出来なくなりそうである😂怖

ま、わたしはおばさんだからいっか!笑

若い子や美人な方は気をつけなはれや。