スイス鉄道物語、ようやく再開します
遅くなってごめんなさい
ミニ公演が1つ終わり、ちょっぴりホッ!!
てなわけで、なんだか抜け殻になってました
ではいよいよ5日め
<6月9日>
今日は念願の氷河特急に乗る日だ
食堂車の予約が取れていないので
駅で食料を調達して列車に乗り込むが、
列車が遅れ(こちらではあまり珍しいことではないのです)
シュピーツという駅での乗り換えに時間がない。
日本のように車内放送はないので、
ホームの時刻表であわてて乗り換えホームを探していると
民族衣装に身を包んだおばさんが、
どこに行くのかとわざわざ英語で聞いてくれて
(スイスは仏・独・伊語なのに)
ここでもまたスイスの人たちの親切に感激!
おかげで無事、ブリークへの列車に乗り換えることができた。
S字カーブとループで山を登り、長いトンネルを抜け、
ローヌ川にそってひらけたほそながい平野を見下ろしているうちに
ブリークに到着
ここでFOの電車に乗るのだが、
またまたハプニング
調べておいたホームの番号が見あたらない
なんと、
BVTとFOのホームは駅舎の前に路面電車のようにあったのだ
おどろいた!
でもこの氷河特急は景色の良いところばかりを走って行くので
とても人気があるらしい
牧場で草をはむ牛、お花畑、古い教会の塔、
白壁とカラフルな木枠窓の民家
その向こうには白く輝くアルプスの山々、そして氷河
そのどれもがスイス的で感動!
車両はパノラマカーになっていて、途中で食堂車も連結される
(食堂車のグラスは、急な坂でもグラスに注いだワインが
こぼれないように傾いているらしい)
S字カーブやラックレールで標高2033mの峠を越えると
今度は急な下り。私たちはその一番下ったクールというところから
チューリッヒに戻ったのだが
この氷河特急は、もう一度大きくもぼってサンモリッツまで行くものもある
遅くなってごめんなさい
ミニ公演が1つ終わり、ちょっぴりホッ!!
てなわけで、なんだか抜け殻になってました
ではいよいよ5日め
<6月9日>
今日は念願の氷河特急に乗る日だ
食堂車の予約が取れていないので
駅で食料を調達して列車に乗り込むが、
列車が遅れ(こちらではあまり珍しいことではないのです)
シュピーツという駅での乗り換えに時間がない。
日本のように車内放送はないので、
ホームの時刻表であわてて乗り換えホームを探していると
民族衣装に身を包んだおばさんが、
どこに行くのかとわざわざ英語で聞いてくれて
(スイスは仏・独・伊語なのに)
ここでもまたスイスの人たちの親切に感激!
おかげで無事、ブリークへの列車に乗り換えることができた。
S字カーブとループで山を登り、長いトンネルを抜け、
ローヌ川にそってひらけたほそながい平野を見下ろしているうちに
ブリークに到着
ここでFOの電車に乗るのだが、
またまたハプニング
調べておいたホームの番号が見あたらない
なんと、
BVTとFOのホームは駅舎の前に路面電車のようにあったのだ
おどろいた!
でもこの氷河特急は景色の良いところばかりを走って行くので
とても人気があるらしい
牧場で草をはむ牛、お花畑、古い教会の塔、
白壁とカラフルな木枠窓の民家
その向こうには白く輝くアルプスの山々、そして氷河
そのどれもがスイス的で感動!
車両はパノラマカーになっていて、途中で食堂車も連結される
(食堂車のグラスは、急な坂でもグラスに注いだワインが
こぼれないように傾いているらしい)
S字カーブやラックレールで標高2033mの峠を越えると
今度は急な下り。私たちはその一番下ったクールというところから
チューリッヒに戻ったのだが
この氷河特急は、もう一度大きくもぼってサンモリッツまで行くものもある