2014年の冬
 
「アタマがイタいー」
 
「手が冷たいー」
 
「しもやけが出来たー」
 

って言ってた長女ちゃん
 
学校を休みがちになっていって
 
 
2015年に年が明けると、、

「学校に行くと泣けちゃう」
 

って娘は言った。

 

「学校に行って泣いているより
 学校に行かないで笑っていてくれたほうがいい」


わたしがそう望んだの。
それが引きこもり確定の瞬間だった。。



その言葉を受け取った娘が学校に行ったのは
体育大会と文化祭
卒業アルバムを撮るときと卒業式

 

それでも学校に行けば
友だちがはしゃいで近寄って来てくれて声かけて来てくれた。

 

今、高校に行ってる友だちは
高校の友だちと学び
中学の友だちと遊び
彼氏のいる友だちも何人もいる。
 
確実に友だちと生きてる世界が違うのだけど、、
 
 
彼女は自宅で過ごすこの2年半
充実な毎日を過ごしていて??(笑)
 
「世界一しあわせな引きこもりだから♡」
 
と、自分で言う^^
 

きっと、多くの人は退屈する。
なのに彼女は飽きることなく楽しい毎日(笑)
 


そんな話を友だちに話していると
長女の未来を楽しみにしてくれる人がたくさんいる。
 
もちろんわたしもそのひとり♡

 

 

 

彼女の充実な日常をちらっと公開していこうと思う。

 

 

きっとどこかに
部屋に閉じこもる子どもをみて
不安を抱えている親御さんがいると思うから。
 
きっとどこかに
部屋に引きこもる自分の将来を
卑下したり、諦めてしまいそうな子がいると思うから。

 

 

不登校や引きこもりは悩むべき問題じゃない!
ただ、たまたま
その子が望んだ生き方が不登校や引きこもり
というスタイルだっただけww