体験講座の中で
コンサルの中で
書き下ろしの中で
子育てのお悩みをたくさん伺います。
 

自分らしさを表現するコミュニケーションツール
心書を発信している棚橋由起子です。
 

子育てのお悩みのひとつに
思うようにならないというのがあります。
 
時間や子供の態度や言動
思うようにならないことでイライラし
その繰り返しに悩んでいく。。
 

思うようにならないことで
悩んでしまう根底には

無意識の方も多いでしょうが
しつけという名で
・管理したい
・コントロールしたい
・支配したい
という欲求です。

 


子供がいうこときいてくれない
     ‖
子供にいうこときかせたい
     ‖
わたしの思い通りにしてほしい
 
ってことのようですが
ま〜無理ですよね


他人をコントロールすることはできません。
コントロール出来るのは自分だけ!
ですから。


「うちの子はいうこときいてくれます」
っていうママいますが
幼少期にそうでもだんだんと自我が出てきて
大きくなるにつれて反抗心が出てきたりします。
 
自我が出る、反抗心がでるのは
ごくごくふつうのコトですし
反抗期がないのは
自己表現するチャンスを失うので
ある意味問題です。

反抗期を持たず、大人になってから
抱え込んできたことに気がつく方も
たくさんいらっしゃいます。
 
逆に!

管理されすぎて
支配されすぎて
恐怖を抱えてきた方が
大人になっても反抗心でいっぱいという
ケースも少なくありません。
 
ので、
思うようにしたい
を手放す

これ、子育てのイライラが
一気に減っていきます。
 


赤ちゃんだって、
2歳児ちゃんだって
泣いて主張して
コントロールされてるのは
親の私たちですよね。笑
 
あきらめましょ🎶
 
その代わりに
いかに子供たち自身に
選ばさせる・考えさせる

そんな習慣を取り入れるのはいかがでしょうか?
 

ゆっこが尊敬する
現役中学校の先生
榑林寛暁先生が部活指導において
子供たちに考えさせるようになった成果を
シェアしてくださっています。
子供の可能性にフタをしないために手放すもの
 
  
教育関係者のみなさま
保護者のみなさまに
ぜひ読んでほしいですね。





子育て楽しむ・自分を3倍好きになる
心書体験講座 随時開催中!
心書に関するお問い合わせはこちらをクリック