自分らしさを表現するコミュニケーションツール
心書を発信している棚橋由起子です。

 

 

 

 

 

 

 

 


家族みんなでONE PIECEの映画見に行こうっか!
って旦那さんがいいました。
 
いつもはね、
旦那さんと子供たちで行ってたんだけど
ゆっこも映画館しばらく入ってないし
と思って、長女ちゃんに声をかけると・・
 
長女「学校行ってないのに??」
って返ってきました。  

 ? ? ?


ゆっこ「学校行っていない子は映画みちゃいかんの?」
 
長女「いかんくないけど、逢っちゃうかもしれんじゃん」
 
ゆっこ「逢ったらいかんの」
 
長女「いかんくないけど、なんて思われるかな」



 ・ ・ ・ ・ ・(汗)



ゆっこ「なんも思われんわ~」
   「みんな、受験とか部活とか好きなことか忙しいよ」

 
ゆっこ「もしね、なにか思う子がいたとしてもね
    学校に行かないって選択したことと、
    家でなにする、どこいくってこと
    まったく関係ないことだから」


ゆっこ「学校に行っていないから・・
    って出来なくなることは何もないんだよ」

    
 

いつもそうなんです。
外に出る機会を増やそうと
モーニングや買い物に誘うと
戸惑うみたい

 

環境や状況にしばられずに
やりたいことをやる!



そんな思考のトレーニング中かな?
 
中学生なのになのか
中学生だからなのかわかんないけど
人の目が気になるお年ごろなのかな^^

 

大好きなお友達たちが
そんなので離れていかない
って、ちゃんとわかってるのに。

人を信じるトレーニング中かもね



不登校を選んだ娘
だからできるこういうやりとりにも
幸せを感じるゆっこでした

 

あなたの子がもし
学校に行かない選択をしたらどうしますか?