あけましておめでとうございます!


2019年は妊活がちっとも実らず、なかなか辛い経験もありましたが…
すべては厄年だったせいにして、2020年こそ!2人目を授かりたいなぁと思っています。

頑張っている皆様のところにも幸せが訪れますように。





さて、前回書いた判定日からその後のことです。


BT20、5w4dにあたる日に胎嚢確認に行ってきました。


結果、胎嚢は確認できましたが、大きさは4.5mm。

先生からは「まだ小さい」という表現をされましたが、厳しいだろうなぁと思いました。


子宮内に胎嚢があったため、hcgは測っていません。

検査薬は何度かやっていましたが、こんな感じです。


箱根のチーズケーキ。





BT19はムラが出ていますが、確認線も下が薄かったので検査薬の不具合と思われます。

それを加味すると一応薄くなることはなく。

化学流産ではなさそうだったので、あとは胎嚢の大きさが勝負だと思っていました。



色々なブログを読ませて頂いた結果、BT14でhcg300前後でも出産に至っている方はいました。
(10〜20%程度)

でも、BT20前後で胎嚢が5mm前後だと、私が見た中では出産に至った方は見つけられず。

心拍は確認できてもその後うまくいかない方が多かったように思います。


BT14でhcg300前後で出産に至れたパターンの方は、胎嚢確認では8mm前後の胎嚢が見えていたようでした。



なので、今回の胎嚢確認での目標は8mm。

でも、結果はその半分程度でした。



薄情かもしれませんが、私はここで諦めることにしました。


心拍確認後の流産は辛かったし、前回は運良く完全流産になりましたが、今回はこれ以上大きくなると手術が必要になるかもしれない。

手術になれば仕事も休まなくてはいけないし、妊活も何週期か見送らなくてはいけなくなる。

そう思うと、ここで諦めるのが1番リスクが低いと判断しました。


もしかしたら、という気持ちがゼロだったわけではありません。

でもリスクを取るほどの信じる気持ちは私にはありませんでした。



夜の分から薬を飲むのをやめ、3日後(BT23、6w0d)から出血が始まりました。

私の場合、薬をやめると3日後に生理がくるというのは今のところ100%です。

腹痛も若干あり、塊状の血液も出ていて量が多く、やっぱり流産なんだなぁと。

2日間はそんな感じでしたが、その後はサラサラの血液で普段の生理と一緒でした。

今は前回の流産時と同じく、少し母乳が出るようになっています。



胎嚢が出たタイミングはわかりませんでしたが、感覚的に綺麗になってくれた気がします。

避けたかった手術もしなくて済みそう。

年明けに病院に行って、確認してもらいます。



年内に決着がついて、すっきりした気持ちで新年を迎えることができました。

また頑張ろう、と思えています。


頑張ろう!頑張ろう!