判定日いってきました。
陰性です。
フライングで陰性だったあと、夫と何度か話し合いました。
それぞれ色々とリサーチもしました。
その結果、今の病院で残っている胚は全て移植しよう。
それでもダメだったら転院を考えよう。
ということになりました。
ただ、今の病院でも今まで通り淡々と移植するだけなのはもどかしいね、というのも意見が一致したので、
判定日には先生に聞けることは聞こう、やれることがあれば試してみよう、と。
なので判定日、夫も一緒に来てくれて先生にたくさん質問をしました。
(相変わらずの塩対応で聞きづらい雰囲気満点で
何度かくじけそうになったけど)
箇条書きですが。
*プロラクチンと甲状腺ホルモンは再検査した方がいいんじゃないか
→再検査は希望があるならやる
*以前はプロラクチンが高くて薬を飲んでたが今は飲んでいない。
このあたりのホルモンが結果に影響しているんじゃないか
→関連はあまりないと思う。
プロラクチンは1月にも測っているし、そんなに数値が変動するとは考えにくい。
でもまぁ希望があるなら測りましょう。
*子宮鏡検査はやる意味があるか
→陰性2回なので検査する条件には当てはまる。
この後案内する。
(聞きたかったやる意味には答えてもらえず)
*2個移植について
→希望があればやれる。
(本当は2個移植のリスクが聞きたかったけど、食い気味に答えられて聞けず)
*2個移植で妊娠率は上がるのか
→そりゃ少しは上がると思う
(2個移植することでプラスの効果があるというよりは、単純に個数が増えるから増加するという口ぶりに感じました)
*2個一緒に凍結してあるものは別々に移植できるのか
→使わなかった方は再凍結になる。状態によっては凍結できない時もある。
*最初の移植の出産に至った時は、その前にプラノバールでお休みしていたが、それが良い影響になった可能性は
→それは関係ない。あくまで採卵で負担がかかったのを戻すためでしかない。
*エンブリオグルー使いたい
→希望があれば使えます
という感じでした。
とにかく全て食い気味に答えられて、早く終わらせよう感がすごかったです。
そういう病院だってわかってて通ってるけど、やっぱりくじけそうになる…
夫が一緒で良かったです。
質問する前に先生から少しお話もありましたが、それまでの卵だったってことでしょう、とのことでした。
やっぱり何か原因があるというよりは、良い卵を待つしかない、という考え方のようです。
私もそう思います。
心のどこかではわかっているのです。
検査をして、何かを変えて追加して。
それで妊娠したとしても、追加したものがあったから妊娠したのか、なくても妊娠する卵だったのか。
それはお医者さんにもわかりません。
試しようもありません。
でも、いくら不妊治療をする人が増えているといっても、ほとんどの人が何もしなくても自然に妊娠しているということは、
やっぱり卵それぞれの運命でしかないんじゃないかなぁと思うのです。私は。
だから検査をしたり追加したり、心のどこかでは意味がないかもって思いつつも、
それでも何かせずにいられないのは、心を平穏に保つためなんだと思います。
なんだか何を言いたいのかわからなくなってきましたが、
とりあえず、次周期ではホルモン値検査、子宮鏡検査、エンブリオグルーを追加します。
個人ではサプリメントもビタミンDを追加しようと思います。
これで気持ちが前向きになるなら良いでしょう。
あと4個の卵たち。
どこかに当たりが入っていることを祈ります。