昨日のhcg120をうけて、これからのことを考えました。


帝王切開後の子宮でも無事に着床したことは喜ばしい!
この数値でも出産まで至る可能性がゼロではない!
そういうことはわかっていますが、でもやっぱりショックな気持ちがほとんどでした。



うすだレディースクリニックでは、判定日に充分なhcgが出ていれば追加のお薬が3週間分出されるようです。
(前回はそうでした)

でも今回は、
とりあえず1週間分にしておきます、
1週間後に再度診察して、様子を見てからまた薬を足しましょう。
と言われました。

うすだ先生は無駄のない合理的な先生(だと私は思っている)なので、
1週間後には薬をやめることになる可能性が高いと判断したんだと思います。

可能性がゼロではないけれど、限りなく低い。

診察ではもちろんそんなことは言われませんでしたが、そういうことなんだなぁと。

そして色々調べれば調べるほど私もそう思います。





今回の移植、私にとって何が1番ショックだったのかを考えました。

そうしたら、「スムーズに次の移植に進めないこと」が1番のショックなんだと結論が出ました。


今回の移植がこのままでもうまく行くならそれがベストです。わかってます。

でも、きっとそうはいかない。

低い可能性に賭けて時間を無駄にするより、少しでも可能性の高い方に早くシフトしたい。

そして全体を通して最短ルートで妊娠出産に至りたいのです。



そう思ったとき、今回の移植に早くケリをつけることが1番必要なことな気がしました。



そこでwondfoをやってみることにしました。

実はBT11のwondfoはそれなりに濃い線が出ていて、hcgは120よりもあったんじゃないかと思います。

そうなると昨日のhcg120は既に下がりかけている最中。

もしも今やって薄くなっていたら、それが確かめられる。

少しずつでもhcgが伸びているのであれば期待もあるけれど、落ちていっているなら今回はもうダメでしかない。

そう思って。




結果、線は薄くなっていました。



お昼だったので少し尿が薄いとかはあるかもしれないけど、それにしても薄い。

これはもう無理でしょう。

薬を飲むのもやめることにしました。

少しでも早く生理が来て欲しいし、薬だって1日1000円以上かかってる。

はやく次の周期にいきたい。



夫にもそうやって話して、夫も納得。


時間もお金も無駄にしたくない私たちの結論でした。




とりあえず今は早く生理が来てくれること、子宮外妊娠ではないことを祈るばかりです。