連休中、すごく天気がよかったですね。

天気良すぎると、なんだかつらくなる時ないですか。

どうしてそう思ってしまうのか分からないんだけど、

なんでいないの?

って、たまらなくたまらなく寂しくなるんです。


とまぁ天気も影響したのか、この連休は、感情がかなり忙しくて、自分が付いていけないくらいでした。


いったん、深呼吸したくて、何か書きに来ました。

ここは、私にとってそういう場所です。





新大久保のハヌガ(SHINeeの映像ばっかり流してくれるお店)に行ってきました。

SHINeeの映像を大きな画面で見て、音楽を大きな音で聞いて、
胸がいっぱいでゴハンどころじゃなかったんだけども、
そこでは涙のスイッチは切って、
純粋にSHINeeの映像と音楽を浴びてやりました!

やっぱり良いんだよね、SHINeeの、音とパフォーマンス。


そして、シャウォルちゃんと一緒にじょんのことを寂しがったり、かわいいって愛でたり、じょんとSHINeeのことばかりお喋りする時間は、いつも変わらず愛おしいのです。


ご飯しか撮ってない😅



一緒に行ったジョンペンさんが、たまたま何かで読んだそうなのだけど、
XJAPANのhideの曲に、「また春に会いましょう」という歌詞が出てくるんだよ、
という話をしてくれました。


その曲は、私も知ってました。
サビやタイトルすら思い出せないけど、その歌詞のフレーズはすごく印象に残ってて、たまに思い出したりするのに、ジョンとは全然繋がってなかった。


春を前向きに捉えているかどうかの違いはあれど、ジョンのあの曲(僕たち春がくる前に)と同じだね、と教えてくれて、あーそうだねぇって話をしました。



帰って、タイトルを検索したら、hideのソロで、“HURRY GO ROUND”という曲でした。
久しぶりに聴いてみました。


これこれ。




私はXJAPANを全く通ってこなかったんですが、この曲だけは何度も聞きました。



hideが亡くなったのは私が大学生の時でした。

バイト先に、hideのことが大好きなギター小僧君がいて、その人から確か借りて、この曲を聞いたんだと思います。

今彼の心情を思うと、不躾に「何か貸して」と言った私の無神経はどうなのか、

とにかく、この彼の最後のシングルがとても気に入って。
MDにダビングしました。カヒミ・カリィとかと一緒のMDに。(雑多)




あとで知ったんですが、私たちがハヌガでその話をした日、ちょうどhideの20回目の命日だったみたいで、その偶然にびっくりしました。


さらに次の日のTLで、4年前の同じ日に、じょんDがラジオでXJAPANのTearsという曲の歌詞を読んだと流れてきて。



これは偶然だったのかな、それともじょんはhideの命日を意識してたのかな。




ジョンヒョンむかし、XJAPANを聞いてたと言ってましたね。


日本のファンミでTearsをカバーしたのがこちら。



最後の笑顔が可愛すぎて全部持っていかれそうになったわ。
無理ない高音、さすがです。
向こうでも、映画の主題歌?になったことがあって有名な曲みたいです。




ちょっとこの先は、私が気持ちを整理したくて書きます。ただ辛いことしか書いてないです。
ごめんね、ここで読むのやめることをおすすめします…






Tearsという曲は、YOSHIKIが、34歳で亡くなったお父さんのことを思って書いたそう。
初めて聞いて歌詞を見たよ。


僕に全部をうちあけてくれていたら、愛とは何かを見つけられただろうに
僕に胸のうちを話してくれたなら、僕はあなたに道を示せたのに

で始まるYOSHIKIの朗読に泣く…


僕はあなたのために、僕のために生きるよ
生きるよ、愛とともに、夢とともに、
そして永遠の、涙とともに

(公式の訳があったらごめんなさいね、ジョニ子訳です)




この日は、スカパラのドラマー青木さんの命日でもあった。


青木さんは1999/5/2、hideは1998/5/2
ちなみに忌野清志郎も5/2。

みんななんで自分でいなくなっちゃうの?(清志郎は違うけど)





すごい覚えてるよ。
あの日から、20年だって。

あの時からこれまで、わたし20年生きてたんだ。
ものすごく長かったんだけど。

それで、私これから20年とかまた生きるんでしょう?もしかして40年とか


その時間の長さを今認識した。

たまらなくなった。

はっきり言って生きる自信がないんだけど。

じょんいないのに?


なんの意味があるの?



ちょっとまた逃げに入る…






先月亡くなってしまったAviciiというアーティスト、私は聞いたことなかったのだけど、とても才能豊かなミュージシャンだったそう。



28歳で自らとか…なんてことだろう。


彼のことを惜しむ記事が音楽サイトやツイやコラムに上がってるのをすごく目にする。


そのたびに、じょんだって…と思わずにいられなくて。

じょんの音楽のこと、日本の音楽誌や音楽サイトでどれだけ語られたんだろう?

音楽のことになんて触れないニュースサイトばかりじゃなかった?



ジョンヒョンだって、どれだけ才能豊かで音楽に誠実で音楽に愛されていたか。


KPOP聞かない人でも音楽が好きな人だったら、ジョンヒョンやSHINeeの音楽を気に入る人たっくさんいると思うのに、
届いてないんだと思う。

それが、本当に悔しい。


あ、でもAppleMusicを
見たら、ジョンヒョンの紹介がものすごく愛があって、嬉しかった。





もし私がハッシュタグを付けてジョンヒョンのことをたくさんツイートしたとしても、KPOPのサークルの外には行かないんだろうと思う。


ならば、このサークルの外へ、ちょっと出てみようかな。と思った。


けーぽじゃない音楽のアカウントで、けーぽじゃない音楽の話をツイとかブログ書いてたら、
けーぽじゃない人達が通りすがりでも読みに来るかもしれない。

いつかそっちでジョンヒョンのことを熱く語った時、
それをうっかり読んで、でも興味をもってくれる人がいたら。

じょんにすこーーしだけのお返しをしたことにならないかな。


…なんかそう思ったらもう、それしかない、とめり込んじゃって、別垢作ってみた。

稼働させるのはまたエネルギーがいるけど…ちょっとやってみようかなぁ。





今日は話があっちこっち…


カムバとか、coexのミュージアムとか、あるみたいですね。
あとSeeK…




なんだかいろんなことがぐるぐるして。

生きる望みとかがまったくわかんなくなってしまってるような時に、

ある人のライブに行きまして。

じょんがいない世界になってから初めて、未来に暖かさを見た、という経験をしたのもこの連休。

おかげで浮上した状態で仕事に戻れそうです。

この話は次回ね




このじょん、永久保存したくて貼る。