いつもありがとうございます
このタイミングで足立美幸を知ってくださった方も
いらっしゃるので
今日は改めてプロフィールを💕
島根大学教育学部音楽芸術コース卒業
高校教諭一種免許[音楽]
中学校教諭一種免許[音楽]
幼稚園教諭一種免許
保育士
メディカルアロマアドバイザー
歌うことが好きな子ども時代
4人姉弟の一番上として生まれる
親が言うには
１歳くらいから
マイクを持って聖子ちゃんを歌っていたらしい。
毎晩、童謡のカセットテープが子守唄
物心ついた時
『浪花節だよ人生は』を祖母の前で口ずさんだら
えらく誉めてもらい調子に乗る。
幼稚園のころ
ピアノを習いたいと親に懇願するが、
小学生になるまで認めてもらえず
小学校1年生からピアノを習い始める。
小学校３年 、合唱部へ入部(バトン部と悩んだ末)
それから、ずっと歌LOVE
寝ても覚めても歌っている
熱血過ぎて、周りとの温度差がひらく
私はもっともっと上手になりたくて練習するけど
周りの人はそうでもなかった。
一人の時は土手の菜の花畑で歌うのが遊び。
(いつもじゃないよ。友達とも遊んでたよ。)
占いや不思議なことが好きで
当時の雑誌のおまじないを今でも覚えている。
タロット、ルーン文字はこの頃から練習していた！！
あとは、木の妖精さんの力を借りる遊びも❤️
中学時代
思春期に入っても
ずっと歌への情熱は冷めず
基本は歌のことしか考えていなかった。
宿泊研修の時
友達が泣き出した。
私はエンパスが発動し一緒にえんえん泣いてしまった。
ついでに言えば彼女が泣いている理由は知らないが、
感情はよくわかるので涙が止まらなかった。
止められなかった！！
とにかく泣き止まないので
先生の判断で
キャンプファイヤーは参加せず
宿泊施設の部屋に隔離される。
結局クラスの半分くらいの女子が私につられて泣いちゃった(笑)
みんなエンパスさんだったんだねー！
転校した中学は合唱部がなかったので吹奏楽部に所属し、歌の個人レッスンを受けはじめる。
高校時代
高校では音楽大学への進学を考え、
部活(合唱)
ピアノのレッスン
歌の個人レッスンのエブリデイ
この頃には
私はダメな人間だ
消えたい
という思考が完成されていた！！
母親はとにかくヒステリックだった。
『あんたのせいでしょ』が口癖
父親は結果が出なければ認めてくれなかった。
褒められたくてとにかく頑張った。
結果を出すということをしなければいけなかった。
姉弟も多いので
姉だからという責任感は強く植え付けられた。
姉弟で比較されることも
必ずついて回った。
これは私だけではなく
妹たちも随分苦しんだと思う。
何かトラブルが起こると『私のせい』と刷り込まれて育ったので
私のせいではない『正統性』を
いつも身に付けなければならなかった！
間違ったことは出来ないし
失敗する事も出来ない
重くて強い鎧を着ていた。
高校で神旦那に出会い、付き合い始める
家では安らげないので
部活と旦那にのめり込む
大学時代
大学は地元の教育大学に進学
ラッキーなことに
なくなっていた特音課程のカリキュラムが
私の学年から復活し
音楽を専門に勉強できるようになっていた！
この頃から
聖歌隊の歌のお仕事
県民ミュージカルの歌唱指導
合唱指導をする。
コンクールも参加してみるが
結果は出ず
ますます
自分への自信と存在価値を見失っていった。
結婚・出産
大学を卒業すると
中学校の講師
幼稚園の講師をしたが
基本、音楽と神旦那の関係以外は上手くいってない
仕事も出来ない
出来ない自分にイライラし
職場の人間関係も嫌になってきた時に
妊娠、結婚
出産、育児は
積もり積もった自分責めと罪悪感のため
自分の精神をキープするだけで必死だった。
同居だったこともあり、
子育ての手伝いは旦那のお母さんがしてくれたが、
旦那は一切何もしなかった。
私がお風呂に入る間
抱っこしてあやすのもぶーぶー文句をいう人だった。
公園に遊びに連れて行くこともなかったし
家の中で遊ぶなんてこともなかった。
私は逃げるように実家へ行くこともしばしば。
それでも、旦那との関係は割と良好だった。
引っ越しも２度ほどした
(主人の仕事や家庭の事情により)
その間
2人の娘にも恵まれ
３人の子育てをしながら、
ぼちぼち歌う。
周りとの関係は表面上は上手くやっていた
つもり
でも、
子どもに罵声を浴びせる
叩くは通常運転
そんな自分を責めては嫌気がさし
どうやったらコントロール出来るかばかりを考えていた。
冷えとりをはじめる
東京時代
旦那の転勤のため東京へ。
東京は怖いところ…
と刷り込まれていたが(田舎育ちのため)
テレビの中の出来事が隣で起きている場所
私はルンルン🎵
私には
島根の人を見張るような人間関係の中を飛びだし、
誰も私を知らない世界に来たという
自由な感覚でいっぱいだった！
誰も私を知らないので、
実際は頼れるところはなかったが、
子どもたちはすぐにお友達を作れたし
私もクラスの役員を引き受けることで楽しく過ごせた。
歌うことにも疲れていたし、
練習が夜だったり、土日だと主人に子どもをお願いしなくてはいけなくなり
罪悪感満載の私にはそれができなかった。
この時は歌うことを少し休憩しようと思っていた。
東京で暮らしはじめてから
リアルなお友達を作るまでに時間があったので
SNSの住人になる。
冷えとりのお話会に参加したり
雑誌で見ていた大好きな『クレヨンハウス』に行ってみたり
女性性のお話会へ参加したり
SNSで情報を見つけては行けるところから行ってみた
ブログもはじめた。
この時、心屋仁之助さんのブログと出会い
ぱっかーんし始める。
ホ・オポノポノ
引き寄せの法則
スピリチュアル
アロマ(メディカルアロマアドバイザー)
と出会い今までと考え方が変わっていく。
今まで着込んでいた重い鎧を
１つずつ外して行くことが出来た！
子どもが大きくなったので
子育ても楽になり、
少しは余裕が出来てきた。
北斗晶さんの乳ガンが見つかった時の会見を見て
触発され
主人のせいにして私がやりたいことをやらないのは
卑怯だ！
死んだら後悔する！と
憧れの合唱団へ入団
そのご縁から
都内の幼稚園・保育園などで演奏活動を行った
お友達の強いすすめで数秘術を習うことになる。
(母親が宗教が嫌いだったので、スピリチュアル全般私はやってはいけないと思っていた
)
)私の持っている数字が
スピリチュアルな数字ばかりだとわかる。
D 7
LS 11
S 11
P 9
M 9
(興味ある方は調べてみてください)
子どもの時に
一人で菜の花畑で歌ったのも！
妖精さんに手伝ってもらったのも！！
タロット、ルーン文字、おまじないが好きだったのも！！！
中学の時にエンパス発動したのも！！！！
そのせいかー！！！と気づく。
それが自分の才能なら、と数秘術師になる
数秘術のお陰で子どもの性質がわかり
子育てがしやすくなる！
その後占いだけでは物足りなくなり
見えない世界を自分でもみたいと思うようになる。
ブログから
セッションをしてくださるかたを見つけては会いに行った。
セッションを受けながら
スピリチュアルの勉強をしていたら
(ブログを読み漁っただけ)
歌とスピリチュアルがリンクしていることに気づいた
歌の練習方法(発声法)は
スピリチュアルのトレーニングにもなっていた！！！
音楽はスピリチュアルだったんだ！
と気づき
歌のエネルギーでヒーリングする事に！
ヒーリングシンガーとして活動をはじめる。
都内の施設で子ども向けに音楽教室をはじめる。
島根に戻る
ヒーリングシンガーとして
活動をはじめた矢先
主人の仕事の都合で島根へ転勤
(もともと４年くらいの話だったので、
その通りになった)
この時には少しずつ現実創造出来ていたので
(主人が。)
主人の思った通りのタイミングで帰れたし、
おうちも買えた！
私はこの時からエネルギーが見えるようになり、
(もともと感じていたみたい)
神社へ行ってはエネルギーを運ぶようになる。
両親への想いも昇華し始め
パートナーシップはとても良好！
島根に戻ってからは
ツアーを企画したり
お茶会をしたり
東京で出来たご縁で楽しく過ごす
茨城マルシェ オープニングで歌う
2018年アカシックレコードを習う
ちいさいまつり 沖縄オープニングで歌う
2019年 真っ白めぐさんから自動書記を習う
９月 旦那と喧嘩の際、家出
『一緒に』を作詞作曲
10月 naoちゃんのお笑い魔法養成所に入学
2019年11月
まきろんさんのツアーを企画
まきろんさんにセッションしてもらう
私にとっては『真実』にたどり着いた。
つまり
私の世界は私が創造している
と言うことが体感としてわかり、腑に落ちた。
みんなが自分の世界を楽しむことを思いだし
それぞれの世界を持ち寄って一緒に遊べたら最高だ！
と思い、
自分自身と調和し、
自分の世界を楽しむお手伝いをすることを決意
12月『朝』作詞作曲
2020年1月 優花 Earthnic Liveに出演
2020年 2月CD制作プロジェクト開始
長い記事を
最後までお読み頂きありがとうございます❤️
読んで頂けたらわかるように、
私にとっては１つ１つがターニングポイントになるくらいすごいことだったけど、
命に関わる怪我や病気をしたわけでも
波乱万丈な人生を送った訳でもありません(笑)
実はラッキーな人生を歩んでいます。
友達にはボーナスステージと言われました(笑)
つまり！！！
ぜーんぶ、
私の
拗ね
拗らせ
からの
大変な人生でした！
私の人生、私の世界を私が創ると決めたので
これからどうなって行くのか楽しみです❤️
どうぞよろしくお願いいたします
