鹿児島に来てから2日目のお昼前、
オジチャンと息子(1歳下のイトコ)が車2台で
私達を迎えに来てくれました
いつもありがとう
東京のイトコママはオジチャンの車、
私達イトコ組は息子の車に乗せてもらい、
いつものお食事会の会場へ
向かいました
ジィチャンが今どうゆう状態なのか、
一切知りませんでした…。
気になる、けど…
聞くタイミングが掴めないまま、
毎年お馴染みの料亭の大部屋へ
着きました
(毎年14人~16人位いるので、
大部屋を貸しきっている)
テーブルも全員一緒には囲めないので
私達[イトコグループ]と
[親グループ]に別れて座っています
鹿児島親族グループは
もう先に着いてたみたいで、
皆ユックリしていました
鹿児島イトコ達も相変わらずで、
皆元気そうで何より
子供ももうすぐ4歳になるそうで、
赤ちゃんの頃は私達が抱っこしても
ケロッとしていたのに、
段々人見知りをするように
なっていました
もう少し大きくなったら
慣れてくるかな
母方のイトコグループは、
私を含めて7人(男2人&女5人)
私の弟(4つ下)は知的障害者で
賑やかな場所で食事が出来ないので
(実家ではTVやゲームの音を出すのも厳禁)、
毎年父と2人でお留守番しています
私は家族の中でも、
母方イトコグループの中でも
最年長の[長女]で、
イトコ達が赤ちゃんの頃から
すくすく大きくなっていく姿を
毎年ズット見てきました
あんなに小さかった子達が、
気づけばもうアラサーになってる
結婚して子供産んで育てたり、
会社で勤続10年近く働いてたり…
私も頑張ろうと、いつも思う
そして遂に勇気を出して
鹿児島いとこーズ(笑)に、
ジィチャンの近況を聞いてみました
「耳は相変わらず遠いから、
大きい声で話さないと聞こえないけど
頭はハッキリしてるよー
御飯もちゃんと食べてたし」
との事でした
よ…良かった…
『私達の事も解らなくなってるんじゃ…』って
最悪の状況も予想していたので、
ホッとしました
お食事会の後、お店の前で全員で写メ
(撮ってくれてるイトコも合わせて計14名)
全員の顔を隠してるので
誰が誰なんだろうって感じですが(笑)…
お食事会の翌日は母とオジチャンと、
東京の親族達と一緒に
ジィチャンの病院へ
御見舞いに行きました
なんでだろう…
昨日イトコに
ジィチャンの近況をちゃんと聞いたのに、
やけに心臓がバクバクしてる…
緊張してるんじゃなくて。
そうじゃなくて…。
…続く…