免疫科の主治医の先生
10月で移動だそうです、、、

移動です!
移動なんです⁉︎
移動でしょうか?

私の免疫科の主治医は綺麗でおしゃれな女医さんで、物言いがスパッとしていて、クールビューティと呼んでいました。

クールなので冷たい印象もあったけど、
女医さんならではの細かな配慮があり、
2日続けて受診の面倒を感じながらも通っていました。



が、移動ですタラー

次回からは消化器内科と同じ曜日で楽です。
でも、クールビューティな女医さんにずっと診てもらいたかったので残念でなりませんタラー


女医さん
「日にちをずらしてもらえれば、週一だけ何人か診ることは可能だけど、どうする?」


今日は優しい…
どうしたの?
女医さんどうしたの?

私は仕事の関係で女医さんが指定した曜日は難しかった。
いや、何とかなったかもしれない…
でも、私は消化器内科受診日に診てくれる免疫科の先生を選んだ。



だって、、
だって、、

元々スリムだったクールビューティな女医さんはガリガリに痩せていて、つけていたマスクが大きくて、げっそりした頬が見えていた。

ロングの巻き毛だった髪はカツラになっていた。


診てもらいたい…
だけど、
泣きそうになったアセアセ


女医さん
「こっち来るの大変ならベロニカさんの県内に膠原病診れる良い病院あるから紹介するよ」

ずっと言われてる。
きっと女医さんと所縁のある良い先生なのだろう。
けれど、消化器内科も通っているし、そこは県内でも遠いからといつも同じことを言っている。

でも今日は、その後に
通院がてらに息子家族と会えるので
ここに通いますと、話せる雰囲気があり、

「そう♡
それなら子どもさんの顔も見れていいわね♡」

と、私の方に居直り笑顔で言ってくれた。


さらに、泣きそうになり、
気の利いた挨拶も出来ず
診察室を後にした。

私もきっと仕事するだろう…

けど、休んでくれ!♡
と思わずにはいらないもんだね。