ちょっとタイトルがハードですがてへぺろ
ここ数年で感じたことを…



思い返せば
私の場合は
肝疾患が疑われた時がいちばん
自身も周りもオロオロしたな

母親は
親を残して死ぬのか…と怒り

夫は無口になり

娘は
ママに何かあったら私は無理…と嘆き

息子は 威厳ある態度を繕い

友人は 気の毒がったり、理解出来てなかったり…様々

今振り返ると笑える(*´꒳`*)
分からないって怖いね

いまは、私は長生きすると思ってる(笑)


で、タイトルのこと


年老いた親をおいては死ねないけど、咄嗟の時に自分の事だけ考えるんだ…
と思ったら、どうでもいいや!
と思った(笑)

子供達はもう大人だから、私がいなくなったら寂しいし悲しいだろうけど、、
もう大人だから、、
自分の家族を作って何とか生きていけるだろう…と。

夫は哀れ過ぎて…
いちばんおいては逝けないと思った
ほんとに、おじちゃんは哀れ過ぎて…(笑)


若い時は自分のために生きていた

子供が小さい頃は子供のために生きていた気がする

いまは、このおじちゃんなんだー…
って思ったっけ(笑)


でも、いま落ち着いて考えると
やはり年老いた親より先には死ねない

先日の一件で、娘のことも もっと見守ってあげたい

もちろん、息子も

犬が生きていたら犬もだ

夫よりは1日でも長く生きてあげなきゃね
お金も若さもない男は古女房を失ったら抜け殻よね(笑)


でも、もっと年老いたら
そんな思いも抜け落ちて
また自分のためだけに生きる原点に戻る気がする(*´∇`*)


誰のために
生きていますか?