到着したカプリチョーザは
30分ほどの待ちが出ていたので
私と下の子はハンバーガーに挑戦してみました
上の子のお皿が
お肉とライス&ライスという
まさかの組み合わせになって登場
思ったとおりに注文するのは難しいです
難しいと言えば‥‥
海外では日本のように
注文したいときやお会計をしてほしいときに
店員さんを呼んだり
手をあげて来てもらったりしますが
それは失礼なことなのでやってはいけないと目にしました
それぞれのテーブルで
担当する店員さんが決まっているから
誰でも彼でも呼びつけてはいけない‥と
そしてそのタイミングも店員が決める‥と
その文言に
すっかり囚われた私たち‥
注文したいときも
お代わりをたのみたいときも
ただひたすら待つ!
目配せならOKと書いてあったので
必死で店員さんを目で追い
目を合わせようとする!
なにをするにも
謎の待機時間が発生して
すごく時間がかかりました
気にし過ぎだったのでしょうか‥
さじ加減が分からず難しかったです
たまりかねて通りかかった別の店員さんにアピールすると
「担当呼んで来ますねー」
「担当に渡しときますねー」
という感じ‥
これって効率悪くないのかなぁ
文化の違いなので仕方ありませんが
あと悩まされたのはチップです
事前のリサーチでは
グアムのレストランなどでは
最初からチップを入れた額で請求されるから
チップは必要ない場合も多いと‥
レシートを確認して
"Service Charge"の項目があれば
チップ代も含まれて請求されているとのこと
毎回ビクビクしながらレシート見て
「大丈夫だよね入ってるよね」
と確認して退店していました
一度だけチップを要求というか
アピールされたことがあったのですが
二度行ったお店だったのに
前回はそんなことなかったから驚きました
慌てて計算して置いて帰りました
まさか前回も必要だったのか?!
という不安と申し訳なさがあり気になったのですが
どう見てもサービスチャージ入ってる‥
あくまでも任意だったのかなぁ?
ほんとに難しい‥
レストランの料理は基本的においしくて満足だったのですが
この欧米のもろもろのシステムには
なかなか慣れませんでした
今夜は最後の夜です
明日は5時に予約済みのタクシーが来る予定なので4時に起きることに
(無事にタクシーに乗れるのか半信半疑‥)
今夜もちょっとだけトランプで遊び
早めに就寝しました
つづく