大聖堂を見た後は、点在してるクリスマスマーケットを見学しつつ街中を散策。
 
 
こちらはストラスブールの地図。
地図上にイラストがちょいちょい載ってる部分がクリスマスマーケット開催場所です。
 
 
こちらは大聖堂前のクリマスマーケットクリスマスツリークリスマスベルジンジャーブレッドマン
 
クリスマスマーケットには軽食を売る店や
お菓子屋さん、オーナメントの専門店、スパイス屋さんに、
アロマオイルや石鹸を売る店など、たくさんの出店がありました。


 
中にキャンドルを灯すランプ的なもの。
昼間も綺麗だったし、夜はもっと綺麗でしたキラキラ



 
クリスマスっぽさ全開のスノードーム。




アルザスといえばコウノトリ。
コウノトリといえばアルザス。
 
ストラスブールの街中にはアルザスのシンボルである
コウノトリのグッズが沢山並んでました!
 
これがまた、見てると段々コウノトリが愛おしくなってくるんだなw




そしてどの街でもホットワイン、フランス語でヴァン・ショー(vin chaud)が
売られていて、街を歩いてるとワインとスパイスの混じりあった良い香りがしてくるんですラブラブラブラブラブラブ
 
 
香りに惹かれ、ヴァン・ショーを物色するワテクシ 照れ
 
 
ストラスブールではこのおじいちゃんの白ワインで作った
ヴァン・ショーが​一番美味しかった。(甘くてスパイシーなのっ!)
 
ヴァン・ショーは大抵、リサイクルできるコップに入れてくれます。
コップはそのままお持ち帰りできます。
(コップをお店にお返しすると還金してくれるところもあります)
 
大体一杯3.5ユーロ(430円位)で売ってます。
コップのデザインは街々で違っていて、それぞれ思い出のお土産にもなるし
ワインは美味しいしで、目に入る度に飲みたくなっちゃって困ったよw
 
 
実際はヨーロッパの街中ではトイレに困ることが多いので
トイレの近い私は、街歩き一回に対して一杯しか飲まないようにしていたのだけどw
 
本当はもっとたくさん飲みたかった〜 チュー白ワイン
 
 
でも、多分フランスで飲んだものの中では一番多かったと思う。
 

おかげさまでフランス語も英語もからっきしな私だけど、
vin chaud s'il vous plaît.(ホットワインください)だけは覚えましたw
 
 
 
 
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次回はルーブル・ノートルダム美術館を紹介します。
 
 
<続く>