野良猫ちゃんが、居たのをたまたま行ったお店で
見かけたので
なかなか気になって眠れない日が続き
以前、ノンタンの時に来られていた
ボランティアさんにお声かけさせて頂き
捕獲準備開始
近隣のお店さんにも声かけさせて頂きました
が‥
「ボクも猫飼ってるで‥」
と仰る方でしたので
「営業時間外に捕獲器置かせて貰っても‥」
と伺うと
「ソレは、ムリっすね」
と‥。
(だったらアナタの猫飼ってる話いります??)
↑心の声
なかなかご理解・ご協力に賛同頂くことが出来ず‥
また、捕獲器を置かせて頂いた所にも
5日程頑張って見回ってみたが
姿を見せてくれなくなり‥
ゴハンを置いても
撤去され廃棄されるだけで。。
ボランティアさんからも
「中止にしましょうか」
と、言われてしまいました。。
この暑さ
ゴハンも無ければ
水も無い
カラスや車の恐怖もあり
亡くなったとかでなければ良いのだけれど‥
病気で倒れてないか‥
とっても心配
でも、
何もしてやれなくて
本当にごめん
辛い
きっと世の中の
保護施設の方やボランティアさんは
毎回こんな想いをしながら
それでも強く活動を続けてらっしゃるのだな
と
微力ながら気付かされました
なんにも出来ない不甲斐なさ
なんとも言えない感情、脱力感
けれど、野良猫はもっと辛いのだろうなぁ‥
胸が締め付けられてしまいます