横浜の郊外で、
パーソナルカラー診断
メイクアップレッスン、
骨格診断、
サロン準備中の
mitowa 山根郁子です
先日合格発表がありました、
日本化粧品検定について
今日も引き続き書きたいと思います。
目次
日本化粧品検定とは?→こちら
なぜ受験しようと思いたったか?
勉強方法
試験当日の様子
これからについて
*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
前回、日本化粧品検定とは?
どんな検定なの??
について書きました。
幅広い化粧品やメイクアップ、美容の知識、
歴史、身体に及ぼす作用…
少なくとも、メイクアップの仕事を
する上で、必要とされる知識なのではと
思います。
今日は
なぜ受験しようと思いたったか?
について書いて行きます。
この検定を知ったのは
全くの偶然です。
でももしかしたらひきよせかもしれません。
今年のある寒い日、地下街を歩いていて
ふらっと立ち寄った本屋さん。
店内に足を踏み入れたとたん
行く手を阻むように置かれた書架!
立ち往生する私の目の高さに
白地にピンクの文字の本…
ピンクを使っている場合、
「女性向けの何か」の場合が多いです。
色のもつ印象で、手っ取り早く
分かりやすく、視覚に訴えてきます。
(でも、化粧品検定は男性の受験者もいらっしゃいますが)
なんだろー?
ふと手にしてパラパラめくると、
可愛いマスコットキャラが
描かれてはいるのですが
それに似つかわしくない
結構難しい内容…
しかしながら
そこには私の欲しい知識が
ちりばめられていました。
これって✨✨✨✨
メイクスクールで
人の顔の印象を変える事や
なりたいイメージに近づけるなど、
メイクのテクニックは習いました。
でも、使っている化粧品について
深い知識があるとは言えず…
掘り下げて知りたいとは思っていました。
そしてもう一つ
私は和服の仕事をしていますが、
成人式の振袖の前撮り写真を撮る時に、
お嬢様方はメイクをします。
すっぴんでは
いくら若くて綺麗でも、
振袖には負けてしまい
バランスが良くないです。
これまでお客様に
化粧品のアレルギーがあるかを伺っても、
ほぼ皆さん大丈夫だったのです。
私「お化粧品のアレルギーはございますか?」
お嬢様「ないでーす💕💕」
(10代、ハタチは普通に話しても
語尾にハートが舞う♥️ 笑)
私の心の中では…
日本の化粧品の基準は厳しい
だから、普通の人は合わないことはない
かぶれたりするのは
体調が悪かったり、
つける時にゴシゴシ強くやりすぎたり
刺激があるから?
だから大体大丈夫!
などと漠然と思っていたのです。
ところが最近は
重篤なアレルギーをお持ちで
メイクができるかどうか不安をお持ち、
またはあきらめている方も
いらっしゃいます。
本当にかわいそうに思います。
化粧品に、何が入っていて
何に反応してしまうのか?
知りたいと思っていました。
この勉強をしたら
もしかしたら、少し紐解けるかも?
そんな気持ちを持ちつつも
何ら行動することもなく…
日々は過ぎて行ったのです。
ま、時が過ぎ去りがちなのは
いつもの私の行動パターンですが。
結局、寒さも緩み、春めいた3月も終盤になり。。。
「どーすんの?
受けるの?受けないの?」
天の神さまの声が聞こえた気がして
(*⁰▿⁰*)
テキスト買いました!アマゾンで!
………
え?
やっぱ難しすぎ?
無理ー 笑 笑 笑
試験から遠ざかって早30数年!
55歳のおばさんがどうやって
無理 から やる!
にモードチェンジをし、
晴れて1級に合格したかは
また次回書きます。
ひっぱる、ひっぱる〜