横浜の郊外で、

パーソナルカラー診断

メイクアップレッスン、

骨格診断、

サロン準備中の

mitowa 山根郁子です




先日合格発表がありました、
日本化粧品検定について
今日も引き続き書きたいと思います。






目次

1 日本化粧品検定とは?→こちら

2 なぜ受験しようと思いたったか?

3 勉強方法

4 試験当日の様子

5 これからについて



*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*



前回、1日本化粧品検定とは?
どんな検定なの??

について書きました。
幅広い化粧品やメイクアップ、美容の知識、
歴史、身体に及ぼす作用…


少なくとも、メイクアップの仕事を
する上で、必要とされる知識なのではと
思います。






今日は

2 なぜ受験しようと思いたったか?


について書いて行きます。







この検定を知ったのは
全くの偶然です。

でももしかしたらひきよせかもしれません。




今年のある寒い日、地下街を歩いていて
ふらっと立ち寄った本屋さん。


店内に足を踏み入れたとたん
行く手を阻むように置かれた書架!


立ち往生する私の目の高さに
白地にピンクの文字の本…





ピンクを使っている場合、
「女性向けの何か」の場合が多いです。
色のもつ印象で、手っ取り早く
分かりやすく、視覚に訴えてきます。


(でも、化粧品検定は男性の受験者もいらっしゃいますが)


なんだろー?


ふと手にしてパラパラめくると、
可愛いマスコットキャラが
描かれてはいるのですが
それに似つかわしくない
結構難しい内容…


しかしながら
そこには私の欲しい知識が
ちりばめられていました。


これって✨✨おねがい✨✨




メイクスクールで
人の顔の印象を変える事や
なりたいイメージに近づけるなど、
メイクのテクニックは習いました。


でも、使っている化粧品について
深い知識があるとは言えず…
掘り下げて知りたいとは思っていました。



そしてもう一つ



私は和服の仕事をしていますが、
成人式の振袖の前撮り写真を撮る時に、
お嬢様方はメイクをします。


すっぴんでは
いくら若くて綺麗でも、
振袖には負けてしまい
バランスが良くないです。



これまでお客様に
化粧品のアレルギーがあるかを伺っても、
ほぼ皆さん大丈夫だったのです。




私「お化粧品のアレルギーはございますか?」

お嬢様「ないでーす💕💕」

(10代、ハタチは普通に話しても
語尾にハートが舞う♥️ 笑)





私の心の中では…

日本の化粧品の基準は厳しい
だから、普通の人は合わないことはない
かぶれたりするのは
体調が悪かったり、
つける時にゴシゴシ強くやりすぎたり
刺激があるから?


だから大体大丈夫!



などと漠然と思っていたのです。



ところが最近は
重篤なアレルギーをお持ちで
メイクができるかどうか不安をお持ち、
またはあきらめている方も
いらっしゃいます。


本当にかわいそうに思います。




化粧品に、何が入っていて
何に反応してしまうのか?


知りたいと思っていました。


この勉強をしたら
もしかしたら、少し紐解けるかも?





そんな気持ちを持ちつつも
何ら行動することもなく…


日々は過ぎて行ったのです。



ま、時が過ぎ去りがちなのは
いつもの私の行動パターンですが。



結局、寒さも緩み、春めいた3月も終盤になり。。。


「どーすんの?
受けるの?受けないの?」



天の神さまの声が聞こえた気がして
(*⁰▿⁰*)


テキスト買いました!アマゾンで!



………



滝汗滝汗滝汗




え?
やっぱ難しすぎ?



無理ー    笑 爆笑爆笑爆笑



試験から遠ざかって早30数年!
55歳のおばさんがどうやって


無理  から  やる!


にモードチェンジをし、
晴れて1級に合格したかは
また次回書きます。


ひっぱる、ひっぱる〜ウインク