先程、近所のスーパーへ買い物に行った。

そこで、手押し車を押しながら買い物しているヨボヨボで転けそうなお婆ちゃんがいた。滝汗

押していると言うより、手押し車にかろうじて、つかまって立てている。と言うか、

見ていて危なっかしいガーン

大丈夫なんだろうか?と思いながらも、気にしないようにして店内を回り、レジに並んだ

と、そのお婆ちゃんが私の後ろに並んだ。

隣のレジの方が明らか空いているのに、私の後ろにガーン

わーびっくりヤバイ!と嫌な予感が!

お婆ちゃん、手押し車を離したらこけそうで、カバンから財布が出せない!

私は知らんふりして帰る事も出来たが、嫌な予感通り、気になって世話を焼いてしまったショック

そう、私は困っている人を放っておけないおせっかい野郎に変身してしまう時があるショック

いや、困っていなかったかもしれないニヒヒ

自分でもめんどくさい性格だと思うぼけー

きっと周りの人は、私のお婆ちゃんだと思っているんだろうなぁ笑い泣きと思いながら、私は

お婆ちゃんが買った品物を運ぶ。

お婆ちゃんがお金を払わずにその場を離れてしまったので、レジの人に金額を聞いてお婆ちゃんからお金を受け取り、代わりに払いに行く。

品物を袋に入れてあげる。

お婆ちゃんはお金をまだ払っていないのに、買った飲み物を飲んでいたから、余計に焦ったアセアセ

本来なら、店員が他の店員に応援を頼んで対応しないといけないのに、その店員が研修中の若い子で、しかも、レジには沢山の人が並んでいて、その場を離れる事が出来なかった様子アセアセ

研修中の店員さんの為?お婆ちゃんの為?
私、やりすぎ?
何が何だかよくわからなくなってきたが、とりあえず、家に帰って来た。

下手したら、お婆ちゃんを家まで送り届けるくらいの勢いだったから、自分でここまで!と区切りをつけて、心配いらなくなったので、帰ってきた。

もし、お婆ちゃんがお金を持っていなかったら、私はどうしていただろう?

私が出してあげる?
そこまでしなくていい!
でも、どうだろう?
1794円だった。
高くもなく安くもない。

自己満足の為に、払っていたかな?
後々、お婆ちゃんの事が気になって、払ってあげたらよかったかも?と、ウジウジ考えてしまうならえー?

こんな時、どこまで助けたら良いのか?

助けなくても大丈夫だったかもしれない?

やりすぎなんじゃないのか?

自分がよく分からなくなってしまう時があるアセアセ

だから自分で自分がめんどくさいおーっ!


家に着いて、気がついた!
目的の物を買い忘れた笑い泣き
でも、もう、今日はそこには行かないぐすん


いい天気〜おねがい