アレセンサ治療218日目
最近は、体調良好です
しかし、時々、頭痛があります。痛くなったら、暫く1〜2時間続きます。
もちろん、薬を飲めば、治ります
だから、たまに痛み止め復活です
そして、相変わらず、食欲は旺盛です。
さて、はっちゃん〔愛犬)の去勢手術後のケアの為にと取ったお休み2日目。
おかげ様で、元気が戻ってきたようで、一安心です。
しかし、家にははっちゃんだけじゃなく、父もいるわけで。
何故か、私がいると何もしない。家事はもちろん、昼食も
昼食ぐらい、いつも自分でしてるんだから、私の休みの日も、自分で準備しろと思っていた。
昼食時の会話
父
「昼食は何するんや?買ってこいや。わしゃ何でもいい。」
私
「牛丼でいい?すき家に行くけどカレー?」
父
「すき家はうなぎないんか?」
私
「今はない。」
父
「ん〜カレーは辛いし、牛丼もなあ。」
私
「じゃ王将の焼飯とか。」
父
「王将もうなぎないよなぁ」
なんでもいいと言いと言ったじゃないか?うなぎがいいならうなぎがいいと言えば早いのに。
近場のテイクアウトで済まそうとしたが、少し離れたスーパーの鰻丼を買って来た方が早そうだ。
いつもは、食が細い父だが、うなぎはペロリとたいらげた。
そして
父
「美味いっ」
って。父が美味いと言うのを初めて聞いた。まあ、そんなに美味かったのなら、私が足を伸ばした甲斐もあるなぁとニコニコしていた。
そして、
「いつも、そうやって私の料理も食べてくれたらいいのに」
と余計な事を言ってしまった。
父
「美味いものは美味いって言う。まずいものに美味いとは言えんし、言うたら怒るやろ?だから、食べない。」
私
「まずくないわ。私は美味いと思う。」
父
「お前の料理には、大事なものが足りないんや。何が物足りない。」
私
「なんやそれ」
父
「愛情や。愛情が全く入ってない」
なんで、父と自分の食事作るのに、そこに愛情が入るわけ?入るわけないやろ。
と思っていたら、
父
「母ちゃんの料理も美味くはないが、少し愛情はあったな」
だと。父は知らないのか、母も、よく、
「何しても、何も食べんし、毎日野菜炒め出しといたらええ」
と言っていた。
そう言えば、野菜炒めは少し食べてるような。
それも一つの愛情か?有り難い母の言葉を思い出した。
これからは、愛情込めて野菜炒め地獄だあーと悪巧みをする私。
父が思うような愛情たっぷりの料理は作れそうにありません。
しかし、スーパーの鰻丼にだって、父への愛情なんて全く入ってないと思いますけどね。
最後まで読んで頂きありがとうございました
今日も皆様が、笑顔で心穏やかに過ごせますように。