死ぬということ | なんてことない日常にワクワクを

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5歳の娘と障害のある3歳の息子と夫との日常をつらつらと。
スピ系、メンタル系、趣味の吹奏楽、ダイエットについてもマイペースに書いてまーす。

どーも私です。


火曜日に旦那の爺ちゃんが亡くなりました。


肺炎でした。


歳も歳だったのでね。


親戚が少ないので家族葬で済ませました。


息子も連れて行けたので、私も顔が見られて良かったです。


うちの旦那爺ちゃん子でさ、娘が産まれた時も先に見せに行ったし、娘の記念の写真も爺ちゃんにあげてた。


親には特に何もなく。おい笑


そんな大好きな爺ちゃん亡くなって涙を見せない旦那がすごいと思った。


涙を出せる環境にできないこと申し訳なく思った。


そして親戚の多いうちの家系は葬式も何百人単位だから、それに慣れてる私はほぼ家族だけで簡易的にやる家族葬はなんだか寂しいなって思った。


もし自分だったら?


盛大に見送って欲しいなぁ。


通夜とかいろんな人に会いたいなぁと思った。


そして新聞に載せたりしていろんな人に知って欲しいなぁと思った。


そう考えると、どれだけ人と濃く接することができるかってとても大事だよね。


まぁ通夜に来てもらうために人と接するわけじゃないけど。笑


どれだけ毎日を充実させられるかって大事なのかな。


明日死んでも構わない?と言われたら、私は悔やむ。


今日はずっと不機嫌で当たり散らしてたから。笑


なんとなく、死から生を考えてみた。


あ、最後の晩餐はウニがいいなハート


そんなことを考える天気の悪い夜。