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前回のブログの続き
父が下痢してるから来てくれと
真夜中に呼び出されて行ったら
状況は、落ち着いていて
しばらく話しをして
タオルに包まれた
果物ナイフを渡され
死にたかったと告白された。
" 辛かったん？"
きっとこの言葉が欲しかったんやろな
ちゃんと言ってあげましたよ。
車に飛び込んでとか
ナイフで首元切ってとか
色々考えたけど
そんなんしたら皆に迷惑を
かけるから
どーとかって
それで、こんなん持ってたら
又、変な事考えてまうからって渡された。
死にたい理由としては
・腰がずーと痛い事
・自分も腰が痛いのに母のトイレ介護
・母が家の事を何もしないから
自分が全部やってる事
・母と話してても耳が悪いので
会話にならない事
・皆に迷惑をかけてる事
・自分は大きな病気をしていて
もう長くないと勝手に勘違いしている事
(たぶん自分は癌だと何故か思ってる)
1年の間にこんなに入院してるのに
癌だったら、とっくに見つけてくれてるよ。
真夜中にしっかり
聞き役に徹しましたよ。
私が聞いていて感じた事
死にたいけど死にたくない
行きたいと死にたいが
平行していてる感じかな。
何より
自分は、大きな病気をしていて
死の恐怖が大きいって思った。
母へのストレスは
お互い様やん。
老々介護やから
辛いのもわからなくはない。
落ち着いたところで
帰り際に
母を父に見えないところに
連れて行き
さっき渡された
タオルに包まれ果物ナイフを
こんなん持ってたから
隠しといてと
身振り、手ぶりで
ジェスチャーし、渡した。
だって
真夜中に
かばんに
タオルに巻かれた
果物ナイフを
持って
夜道を
自転車で
走ってたら
めっちゃ怪しい奴やん(＞人＜;)
そしたら母
これまでもあったと
母の見えないところで
頭から袋を被って窒息しようとしてたり
細い紐で首を吊ったりと
全部母が見つけて未遂で済んだそう。
だから
父から目が離せないんだとか。
きっと母は
私に相談したかったんやろけど
四六時中、父と一緒だから
そのタイミングもなく
耳が悪いから
電話で、コソコソともいかなかったやな。
死にたいと
よくいっていたが
行動に移していたのは
ちょっとビックリした。
それにしても
下痢したのは、いつも恒例の
2〜3日前からですよね‼️
なら
あと数時間
せめて
朝になってからで呼び出してくれませんか？
もしくは
前の日に。
この次の日もバタバタします。
続く。
耳が痛くならなかったマスク
我が家は、残り少ないので
今日、注文しました。
皆さん、買って頂いて
ありがとうございました
安いし大人気です
商品到着待ち
楽しみです
コレも気になる。
耳の悪い母と
電話で会話出来たのは
コレのおかげ
コレで電話診療も
出来るようになりました。