こんにちは、みっちーです。

実は、わざと書かないでいたことがあります。

 

 

それはね、いつのまにかしれっと

世話になったコミュニティを抜けていたことです。

 

 

IMG_20160823_211151468.png

なつかしいスクショ( *´艸`)ヘタクソだ

 

 

在籍していたのは2015年から2019年夏くらいだったかな。

 

 

このコミュニティのおかげで、

SNSへの抵抗を越えて発信できるようになったんだと思う。

今までと違う言語が飛び交って、

たくさん面白いことがあったな。

 

 

 

抜けたときにブログに想いを書かなかったのは、

「コンビ解散したけど、円満です」

「脱退するけどみんなには感謝してる」

よく聞くご報告の常套句みたいなことを、

わたしも思っていたからなんだよね・・・。

 

 

でも、時間をおいたのでそろそろ書いてもいいかな。

あのころの読者さんがまだいたら、

なつかしく読んでみてください。

 

 

■  ■  ■

 

 

わたしがその団体に心惹かれたのは、

真新しい可能性を秘めた場所と思ったから。

 

 

「ビジネスの横のつながりをつくろう」みたいな始まりだったのに、

やってみら起業に関係ない人が

わいわい集まってきたらしいよ。

 

 

起業女子ばっかり楽しまないで、

一般ピーポーにも参加させて!って

わたしも思ってたっけ。

綺麗な服着て背伸びしあうんじゃなくて、

もっとカジュアルだった。

キラキラに対抗して、

「根暗お茶会」開催して盛り上がったこともあったわ。

 

 

 

いろんな楽しいや、

面白い人を知れたけど、

気が付いたらいろんな人がすっといなくなってた。

新陳代謝があるのは当然とはいえ、

気が付いたら好きな人がごそっといないの。

 

 

みんな辞めるときはなんも言わないのよね・・・

「辞めるね」ってメッセージくれたのはふたりくらい。

わたしが辞めるときも、

「抜けたのー?」って聞いてくる人いなかったなぁ。

 

 

それぞれの目的もあるし、

抜けようが交流が続いていく人もいる。

わたしも特に聞いたりはしないけど・・・ひとりだけ。

ある人がね…絶対何かあったはずなのに、

黙して消えていったの。

別人になったのって思うくらい、

パタッと活動を辞めて・・・それは自分にとって事件だった。

 

 

今でもどうして?って思ってる。

真相を知っている人がいたら教えて思う。

なぜ彼女は何も語らなかったのか。

仲が良いと思ったのは幻だったのか。

 

 

結局みんなとつながるのではなく、

たったひとりでも、一緒に歩いていきたい誰かが欲しかっただけかもしれない。

 

なんていうの?

自分だけ留年してずっといるけど、

仲良し同級生は卒業しちゃった、みたいな。

変化に対応できず辞めたわけです。