起業女子ウオッチング を終えて、

普通にお勤めしているわたし。

 

やはり昔と違って書いて面白そうなネタはない。

ないのだけど、その世界から身を引いてからのことを書く人もいないので、

これはこれで経過報告としてつづってみるので、

まぁ気がむいたら読んでみてね。

 

 

さてさて、

最近の事件。

わたしの上司が「やってらんね!」状態に入ってもうた!!

多分もう辞めることは決定していて、

後任が来るまではとりあえず居る、という感じだろう。

 

 

たぶんね、その一人がいなくなっても

わたしの業務が変わるわけでもない。

けれど急に足元が崩れた気がするのだ。

 

 

なんだろう、

 

 

竹中半兵衛みたいな気持ち!!

(わかるかいいいい、というツッコミが聞こえる)

 

 

竹中半兵衛は代替わりした主人が愚鈍で、

酒におぼれてるもんだから「こんな城今なら自分でも落とせるわ!」と、

ほんとうに落としちゃった人。

そのあとはいくらお灸をすえるためとはいえ、主人に逆らった反省から

田舎にこもってしまうの。

あとで羽柴秀吉に「あなたの才能を腐らせるのはもったいないから、

うちの家臣になろうぜ」と熱烈アプローチを受けるのだ。

 

(そんなすごい人なのに、上司に恵まれなくてニートになったのか!)

 

 

もしも自己顕示欲とか、出世欲の強い人だったら、

最初から寝返っていただろう。

でもそんな風に自分を売り込むのではなく、

ただただ、この人と思う人の元で伸び伸び働きたいだけなんだよ。

それが半兵衛にあったなら、なんだかわかる気がするのだ・・・。

 

 

「はたらく」を考えるとき、

いつも壁にぶつかる。

 

 

 

 

 

のんびり生きたい・・・