母がどこかの家に目をつけているのは知っていたのですが、
今日その場所を知りました。
めっちゃ知ってる場所でした。
郵便局がちかいよ！（これはかわいい家）
ただね、家族構成を考えると広い家は持て余してしまう。
２・３（L）DKもあれば十分なのですよ。
そこで別な案。
庶民の味方、市営住宅！！！
友人宅がめっちゃキレイだったことから
母は急に興味がでたらしい。
将来を考えると今のうちにと思ったらしいの。
だけどそうは問屋がおろさない。
未だ現役引退しない父と、わたしのお給料を合わせると、
入居できても「別に家賃安くならない」んだよねー。
「ちち、いんたいしなよ」
「やだ！」
「むすめ、ひとりだち」
「やだ」
母（やっぱりあの家買おうかな・・・）
わたしが驚いたのは、
その市営住宅を内見したふたりの反応です。
わたしからしたら、
「今の家は古いし、震災後手を入れてなくてますますボロいし」
それと比べたらめっちゃキレイ！
緑もあって静か！！（だいじ）
かなり気に入ったのです。
なのにこだわりなさそうだった父が、
コンクリートにムムム。
「おふろがせまい」
「日曜大工を楽しみにしてたのに」
顔面蒼白になるほど落ち込んでいました。
そ、、そこまで・・・？
まぁ、年寄りがウキウキできない引っ越しをするのは
かわいそうよね・・・
日曜大工のしがいが必要だ。
母の引っ越しムーブメントに振り回され、
わたしは第３の案を出すことに。
母の望む価格帯で、
LDKで、
初期費用が抑えられて、
父がウキウキするバスルームつきの（だいじ）
物件を激近でみつけたわ！！
母がキッチンこだわるのはわかるけど、
風呂は３日に一度な父が
風呂にこだわるのはなんだろう笑
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