前回のあらすじ
(自分でわかる自分のことは限りがあるので、
たまにリーディングとかしてもらうんだけど、
愛着ある何かから卒業することを示唆され、
わたしはあるコミュニティのことを思った)
 
 
 
桃組から林檎組に転校。
 
 
そんなイメージで読んでね。
 
 
わたしは桃組の先生がすきだけど、
先生のまわりにあつまってくる子たちはすきじゃない。
興味のない話につきあいたくない。
そんなノリの悪い子でした。
 
IMG_20211104_072330050.jpg
 
ノリの悪い子が自分からノリノリになるには、
どうしたらいいでしょうか。
 
 
たのしいと思うところにいく。
 
 
それにつきると思う。
(たのしいフリを覚えるんじゃなくてね)
 
 
 
 
 
 
それで楽しそう!!と思うところに顔を出したら、
そこは・・・
 
 
 
。。。
 
 
 
オカマの巣窟でした。
 
 
うそうそ。
一部の人が「オカマ口調を楽しんでいる」

乙女な場所でした。

 
 
※一部って消費税より低いくらいよ。
 
 
 
それだけ聞くとなんだろうって感じだけど、
入ってすぐ居心地のよさを覚えたんだよね。
 
オカマ言葉ってやさしいんだよねぇ。
 
なんだろう、オカマって誰も傷つけない。
「おしおきするわ!」とか、
「婚姻届けおくりつけるわよ!」なんて
多少過激なことを言っても笑いになり、
疑似オカマだからこそ自虐でもなくて・・・
周りの空気はなんだか平和なのです。
 
「お姉さま、今度はこうしましょうよ・・・」なんて会話が流れてきても、
ラジオみたいに聞けてしまう。
むしろやさしい時間を作りだすための、
技術のひとつなんじゃないかと思えてきました。
 
 
 
コミュニティの数は100あるか、1000あるか知らないけど、
場所によってはギスギスだと聞くので・・・
そんな中で生まれたキャラクター文化なんでしょうね。
 
 
 
卒業するまで少しグダグダしたけど、
おもしろいところに漂着したわぁ!!(ブログネタになった)
 
 
 
 
話し変わるけど、
停滞してるときに「散歩するといいよ」とか、
「旅をしましょう」って
よく言われる。
 
 
本当のわたしは、
終の棲家をみつけてもう動きたくない。そんな岩なのかもしれない。