年寄りなみに早起きなので、
いつも早起きしてゲームをしています。
多くの社会人はアフター5にいろんなことをすると思うのですが、
わたしは夜って、へろへろでね・・・すぐおふとんに入ってしまうのです。
仕事終わりにジム行ったり買い物行けたりする人ってタフだわー。
わたしが一応在籍しているチームのリーダーは50代専業主婦。
なにか持病があるみたいで、だから家にいる時間も多いのね。
彼女は「ふと目覚めてしまった深夜や、もてあました時間いつ来ても、誰かがいて雑談できる」
そんなチームをつくりたいそうです。
時間がある分、インしてる事が多く寮母さんみたいな人だ。
でね、オンラインゲームなのでいろんな人をみかけるのですが、
「このひといつ寝てるんだろ」って方もいるのね。
ニートってやつです。
そんな言い方をするとニートをばかにするようであれだけど、
わたしにもニート時代はあるですよ。
「次の職までの準備期間」ってやつ。5年まえだね。
今急に時間ができたら「あそんじゃう(・∀・)!!」けど、
あのときはそうじゃかなった。
たぶん無価値感が強かったと思う。。
やっと新しいゲーム機を買うような余裕が生まれたのは、二年前。
講師の梶美月さんがアフリカに行く間「ブログをまかされる」という大役をもらったときだった。
あのときやっと「あそぼう」と思ったんだ。
片方は「自分が支援している女児に会いに」ジンバブエまで行っているのに、
わたしはお給料が安定してきたから、
そろそろ遊ぼう。ってスケールが違いすぎるーーーー!!とは思うけどさ。
でもタイミング的にあのときだった。
とりとめのないことを書いているけど、
時間がありあまっているニート時代に、
ゲーム以外にやることがあってよかったと心から思うの。
ゲームをばかにしているんじゃないよ。
ゲームをたのしんでるのが今だからいいのよ。
あの無職からの混迷時代に、
興味を持てる世界があって、
追いかけた人々がいたこと。
変わったことばかりしたこと。
なにかを生産できたということ。
わたしはあまり未来については書くことがなくて。
こうしたいああしたいより、
渦中ではわからなかったことを、
後堀りするのが、けっこう好きだ。