日常を生きていて「わたし歴史が好きなんだよね」という話題を振る瞬間はない。
なのでブログで語るんだけど、
小学校の頃唯一興味を持った教科、
それは歴史だった。
 
 
お馬鹿さんだったけど、歴史だけはおもしろかったのね。
いつだったかヒトラーの話になって、
誰かが漫画で見た情報で「ヒトラーはユダヤ人の血を引いていたから、ユダヤ人を憎んだんだ」と言ってたっけ。
 
わたしたちは当時の社会情勢なんて知らずにいたけど、
それでも「どうしてそんなことが起こるのだろう」という興味を抱いていたんだ。
 
 
わたしは大人になった今もゲームをやるんだけど、
ゲーム内では5000年まえとか1000年まえとか、
ひょいひょい行き来する。
 
簡単に時を越えすぎ!って思う(笑)
 
ひとつの世界の創生からの歴史を体験したり見聞きしている状況だ。
これは小学六年生のころの自分だったら
目をランランさせることだろうな。
 
わたしは未だに自分の子供心を喜ばせている。
 
 
現実に足をつけて精一杯生きる。
もちろんそれも大切なことだけど、
できれば分身を他方に飛ばして、
もっといろんな世界を見たいんだよ。
 
 
そして今日も花のベッドに寝る。
 
 
ふがっ。
 
 
寝転んだら花で窒息しそうになった・・・