たまたまなんだけど、
ブログジャックがあまり好きではない人の記事をみつけました。
どきっとするよね!
べつに名指しじゃないけどさ、
わたしが知らないやつも含めたら、
そんなのいっぱいあるだろうけど、
自分が知っている限り一番最初に思いつくブログジャックの人って言ったら自分だもの。
記事代行といえば、
いつもうまくできたわけじゃないし、
難しいところについても考えに考えてきたので、
「そのわだい、わたし食いつけるわよ」という感じなんですが、
短くまとめちゃうと
他人の主張が出過ぎるとよくない。というのはあると思う。
これはブログに限った話ではなくて、洋服屋さんでもおなじ。
一人服を見て自由に考えたいのに、
自分で考えるまえに「色違いもあるよ」「長袖もどうぞ」
ついでにジャケットも買わせたいな・・・なんて雑念を感じたくない。
そういうことなのかもしれない。
はっきりと導きたい成果がある場合、
啓発的文章になるのは間違いではないんだけど。
「わたしの信じてる神様はこういう感じなんだけど、
あなたは?」くらいのやり取りが世界平和的でいいかな。
あなたはそう。わたしはどうだろう?
そんなふうに思ってもらえたなら、
散文も無駄ではないと思うのだ。