さいきんグレージュなんて髪色がありますよね。
黒だと重いけど、
グレーだと透明感が出るから人気なんだよって、
お母さんに言ったら
「若いうちからグレイにしたいなんて」と不思議がってました。
確かに!
昔って、髪色を明るくすることがオシャレだったけど、
今はただの金髪ってオシャレじゃない。
脱色は目的ではなく、
好きな色を乗せるための下地なんだよね。
この色にしようと思ったら、
最初にブリーチしてると思う。
ということは!
元のベースが白だったら、
ただもう、色を乗せるだけ。
けっこう遊べるんじゃないの!?
そう思って母の髪で遊んでみました・・・
わたしが使ったこの色、
ライトパープルといいつつ、ピンクになってますが、
母の前髪にワンポイントで入れたら、
きれいな紫になりました!
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わたしの脱色した黄色い毛は、ピンクになるけど、
母のシルバーヘアは上品な紫色に。
なんとも面白い結果ですよ。
母は次は青っぽくしたいみたいです。
「次は青買ってもいいけど、
わたしが青入れると緑になりそうなんだよねー」
「いいじゃない、それも個性的で!」
最初に、試させて!って言ったときは渋っていたくせに、
急に大胆になっている母である。