※過去記事を再アップしています。
ひとりで遊園地にいってみて!
そんなミッションが降ってきた。
遊園地とは、
みんなでワイワイ楽しむものでしょう!
けっしてぼっちで行くものではないでしょう。
・・・そう思いつつ、
そんなシュールな自分もいいかと思って
やってみることにしたのです。
まぁ、自転車でギリ行ける遊園地だったので
考えてみたら、
新たな散歩ルートに
してみてもいいかな♪
・・・と。
なかなか見晴らしがよくて気持ちいいよ!
でも地元の人に
近場の遊園地に散歩に行ったなんて話をしたら、
えー、やだ、
うんざりするくらい行ったし。
・・・と返ってきた。
それでわたしは、
そうか!みんなはウンザリするくらいイッテルノカ・・・!?と気づいたんだよね。
わたしは小3のときにこっちにきたから
幼稚園、小学校の遠足といったイベントで訪れてはいないし。
親ときたのも数えるくらい。
でも他の同世代にとっては、
小学校にあがるまえから散々行って
大人になってからは子供のために行って。
なにかのつきあいで行って。
だから飽き飽きするほど行っているらしいのだ。
うんざりってちょっと贅沢だね。
わたしは高校生の頃、高校の廊下でいつもあの観覧車を見ていた。
平日にもお客さんっているのかなぁ。なんて思ってた気がする。
シュールな遊園地散歩といういう機会を得て、
わたしはやっと平日の遊園地を経験できたわけだけど、
後ろから「遊園地の係員」が
一定距離保ってついてくるという珍現象がおきた。
各乗り物に担当者がいなかったので、
いつでも対応できるようについてきていたらしい。
けっきょくわたしは散歩してるだけだから、
その人を園内一周させてしまった。
すまぬ。