癒やし産業に憧れての続きの話。
現実逃避で、
新しいことに挑戦したくなった会社員時代の話です。
こういうことって、
誰でもありますよね。
前、とてもお世話になったブログ主さんがいるのだけど、
彼女も好奇心旺盛な方で
起業に興味を持っていたみたいなの。
でも、でかけたくても、
交通が不便だったりして。
ああ、山が邪魔だ!って思ってたらしい。
でもその方がある日言っていた・・・
山はわたしを
守っていたのだと。
もし、そこに山がなかったら、
その人は鉄砲玉みたいに
飛び出していたかもしれない。
あまり後先考えなかったかもしれないって。
そんなことを
今思い出す。
じゃーさー、じゃーさー、
わたしが、癒やし産業に憧れたときに、
お金がなくて
スクールに通えなかったことも・・・
お金がわたしを
守っていたのかもしれないよね!!
(゚∀゚)
いくらでも後付できるわー!って言いっこなしよ!
これはあくまで、わたしの場合。
チャレンジって、美化されがちだけど、
そこになんの覚悟もなかったら、
全然美しくないわけよ。
お金が足りないことで
冷静になる時間をとれたことは、
よかったかもしれないよね。
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のマーティが、
映画のラストで一つ成長を遂げるんだけど、
それは挑発に乗らなくなったということ。
そしてそのときに、
未来は書き換わるんだよ。